プログレス・テクノロジーズ グループ IPO評価

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IPOスケジュール2025
上場日
BB期間
銘柄コード
銘柄名
市場
主幹事
想定価格
吸収規模
公募価格
仮条件
評価
4/7
3/19~3/26
343A
IACEトラベル
東証S
東海
1,030円
13.9億
 
3/17に決定
 
3/31
3/13~3/19
340A
ジグザグ
東証G
大和
1,490円
12.9億
 
3/12に決定
 
3/28
3/12~3/18
341A
トヨコー
東証G
日興
700円
29.8億
 
3/11に決定
C
3/28
3/12~3/17
339A
プログレス・テクノロジーズ グループ
東証G
野村
1,890円
82.7億
 
3/11に決定
D
3/27
3/11~3/17
336A
ダイナミックマッププラットフォーム
東証G
日興
1,130円
60.6億
 
3/10に決定
C 
3/27
3/10~3/14
338A
ZenmuTech
東証G
岡三
1,470円
4.9億
 
1,500~1,580円
C
3/25
3/6~3/12
334A
ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
東証G
岡三
1,430円
7.0億
 
1,360~1,430円
C
3/24
3/6~3/12
335A
ミライロ
東証G
日興
255円
6.75億
 
255~270円
B
3/21
3/5~3/11
9388
パパネッツ
福証Q
PHI
960円
2.2億
 
700~740円
D
3/21
3/5~3/11
332A
ミーク
東証G
日・大
760円
27.8億
 
760~800円
C-
3/19
3/3~3/7
5016
JX金属
東証P
共同
862円
4611億
 
810~820円
D
3/19
3/3~3/7
331A
メディックス
東証S
みずほ
860円
22.7億
 
760~800円
D
3/18
2/28~3/6
330A
TalentX
東証G
みずほ
750円
14.7億
750円
650~750円
C
※評価の緑字表記は仮条件決定前の仮評価、本評価は黒字

2025年にIPO(新規上場)が期待される企業

2025年IPO初値結果はコチラ


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プログレス・テクノロジーズ グループのIPO評価とIPO初値予想!

プログレス・テクノロジーズ グループIPO評価初値予想です。

 

プログレス・テクノロジーズ グループの上場日は3/28(金)で、IPOの申し込みは3/12(水)からスタートします。

 

 

プログレス・テクノロジーズ グループIPOの上場承認!IPO基礎情報と初値予想!

 

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プログレス・テクノロジーズ グループの概要

プログレス・テクノロジーズ グループは、大手製造業の設計開発領域に対して様々なソリューションやサービスを提供しています。

 

※クリックで拡大します

 

会社名 プログレス・テクノロジーズ グループ
代表者 中山 岳人(52歳)
所在地 東京都江東区青海1-1-20ダイバーシティ東京オフィスタワー15階
設立 2020年
従業員数 23人(連結561人)
IPO調達資金使途 採用費・人件費などの運転資金、借入金返済

 

同社の連結子会社となっているプログレス・テクノロジーズは2005年の設立で、2020年にジャフコからの出資を受け入れるにあたり、現在のプログレス・テクノロジーズ グループが設立されました。

 

プログレス・テクノロジーズの沿革

※クリックで拡大します

 

プログレス・テクノロジーズ グループの沿革

※クリックで拡大します

 

プログレス・テクノロジーズの事業形態は、ソリューション事業、デジタルツイン事業、エンジニアリング事業の3つに分けられており、それぞれのサービス内容は以下の通りです。

 

※クリックで拡大します

 

ソリューション事業では、顧客企業の「設計のやりかたを設計」するコンサルティングサービス、最先端のデジタルツール導入から定着支援までを行うデジタルエンジニアリングサービス、製品開発をプロジェクト単位で引き受けるプロジェクトサービスを提供しています。

 

※クリックで拡大します

 

デジタルツイン事業では、最先端の高性能ドライビングシミュレーターを活用し、バーチャルテスト環境からプラントモデルの開発・評価、開発プロセスの改革の提案までの一連のソリューションを提供しています。

 

※クリックで拡大します

 

エンジニアリング事業は、設計開発領域に特化して開発リソースの提供と技術課題の解決を実現するサービスであり、メカ・エレキ・ソフトの各分野において、プロジェクトの一員として設計・開発業務を支援しています。

事業形態別売上と主な販売先

※クリックで拡大します

 

プログレス・テクノロジーズ グループのサービス(HP)

プログレス・テクノロジーズ グループの基礎情報

 

プログレス・テクノロジーズ グループの業績推移

※クリックで拡大します

 

今期の業績予想

※クリックで拡大します

 

プログレス・テクノロジーズ グループのIPO評価

プログレス・テクノロジーズ グループの公開規模は想定価格ベースで約82.7億となり、となり、ウィンボンド・エレクトロニクスに10億円、丸紅I-DIGIOホールディングスに8.5億円、ヌヴォントンテクノロジージャパンに5.0憶円、三ラクシアエッジテクノロジーに5.0億円を上限とした株式を親引けで割り当てる予定です。

 

既存の現物株主はジャフコ系VCの2社のみで計707.22万株(総株数の約95%)を保有しており、上場時にOA分を含め保有分の半数強を放出し、残株には上場後90日のロックアップが掛かります。

 

前受金不要でIPO抽選に参加できます!松井証券

⇒ 松井証券のIPOルールとIPO当選のコツ

 

プログレス・テクノロジーズ グループIPOはジャフコによる出口案件であり、公開規模は大きめですが親引け分を除くと想定価格ベースで約54.2億円となります。

 

業績的には売上は緩やかな増加傾向にある中、利益ベースでは2025年2月期には減益となる見込みですが、今期は減益前の2024年2月期を5割ほど上回る大幅な増益を見込んでいます。

 

野村証券が主幹事で親引け先も多いことから何とかなりそうな気はしますが、ファンドによる出口案件ということで警戒されそうであり、当日はトヨコーと同時上場で資金分散の影響も受けそうです。

 

現時点での個人的評価は「D」とします。

 

プログレス・テクノロジーズ グループIPOの基礎情報

主幹事証券 野村證券
幹事証券 三菱UFJMS証券
SBI証券大和証券
マネックス証券
アイザワ証券
東海東京証券
松井証券
あかつき証券
三菱UFJ eスマート証券(委託取り扱い決定!)
DMM株(委託?)

 

三菱UFJ eスマート証券⇒ 三菱UFJ eスマート証券のIPOルールと当選のコツ

 

 

プログレス・テクノロジーズ グループのIPO初値予想

現時点での初値予想は公開価格近辺とします。

※想定価格= 1,890円:仮条件決定前

 

3/11(火)の仮条件決定後、ブック開始日を目途に改めて初値予想をアップします

 

↓皆さんの初値予想は?↓


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WIN太郎のIPO当選実績

2025年IPO

TENTIAL
⇒ 100株売却済

2025年確定=60,000円

2024年IPO =+2,944,531円
2023年IPO =+3,028,839円
2022年IPO =+2,365,845円
2021年IPO =+4,509,311円
2020年IPO =+2,101,574円
2019年IPO =+12,224,600円
2018年IPO = +6,518,841円
2017年IPO = +5,667,212円
2016年IPO = +8,412,185円
2015年IPO = +11,121,115円
2014年IPO = +8,880,201円
2013年IPO = +4,701,983円
2012年IPO = +1,994,585円
2011年IPO =  +485,770円
2010年IPO =  +559,345円
2009年IPO = +1,452,642円
2008年IPO =  +538,914円
2007年IPO = +3,968,137円
2006年IPO = +8,393,795円
2005年IPO = +5,859,714円
2004年IPO = +6,731,732円
2003年IPO = +2,158,900円
2002年IPO =  +971,371円
2001年IPO = +2,651,465円
2000年IPO =  +369,983円
2000年番外編 =-8,024,305円
1999年IPO =  +396,974円