プログレス・テクノロジーズ グループの初値予想とIPO参加スタンスです。
プログレス・テクノロジーズ グループに対する事前評価は微妙なところで、ブックビルディング期間は3/12(水)から3/17(月)となってます。
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プログレス・テクノロジーズは、大手製造業の設計開発領域に対して様々なデジタルソリューションやエンジニアリングソリューションを提供しています。

プログレス・テクノロジーズ グループのIPO仮条件
1,890円~1,950円
プログレス・テクノロジーズ グループの仮条件は、想定価格の1,890円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した2026年2月期の予想PERは約14.3倍、吸収規模は約85.4億円となります。
⇒ プログレス・テクノロジーズのIPO評価と初値予想!
⇒ プログレス・テクノロジーズIPOの上場承認と基礎情報!
プログレス・テクノロジーズ グループIPOの参加スタンス
野村證券 | 検討中 |
三菱UFJMS証券 | 検討中 |
SBI証券 | 参加 |
大和証券 | 検討中 |
マネックス証券 | 検討中 |
アイザワ証券証券 | 検討中 |
東海東京証券 | 検討中 |
松井証券 | 検討中 |
あかつき証券 | 口座なし |
三菱UFJ eスマート証券 | 検討中 |
DMM株 | 見送り |
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プログレス・テクノロジーズ グループのIPO評価ポイント
プログレス・テクノロジーズ グループの仮条件は、想定価格の1,890円に対して上限価格が約3.2%上振れました。
プログレス・テクノロジーズ グループの2025年2月期の業績は、売上高が約9.9%増、営業利益が約25.7%減と増収減益の着地でしたが、2026年2月期は、売上高が約13.6%増、営業利益は約85.0%増と大幅な増益を見込んでいます。
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プログレス・テクノロジーズ グループの公開規模は仮条件の上限価格で約85.4億円となり、ウィンボンド・エレクトロニクスに10億円分、丸紅I-DIGIOホールディングスに8.5億円分、ヌヴォントンテクノロジージャパンに5.0憶円分、三ラクシアエッジテクノロジーに5.0億円分の株式を親引けで割り当てる予定です。
既存株主はジャフコ系VCの2社のみで計707.22万株(総株数の約95%)を保有しており、上場時にOA分を含め保有分の半数強を放出し、残株には上場後90日のロックアップが掛かります。
プログレス・テクノロジーズ グループは人気化し難いファンドによる出口案件であり、親引け分を差し引いても公開規模は大きめです。
ただ、今期の大幅な増益見込みが好感されたのか、仮条件は上限価格がやや上振れてきました。
3/28(金)はラッシュの後半戦でトヨコーIPOと同時上場となり、当日の地合いも気になるところですが、上場時に余計な売り圧力がない中で主幹事取得組の握力も強そうなため、現時点では落ち着いた展開になるとみています。
プログレス・テクノロジーズ グループのIPO初値予想
2,000円
プログレス・テクノロジーズ グループの初値予想は、公開価格を1,950円として2,000円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、1,900円~2,000円としているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓

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