エードット(7063)のIPOは初日値付かずとなりました!
エードットの初値は4/1(月)以降に持ち越され、即金規制(買付代金の即日徴収)が入ります。
エードットIPOの気配推移
9時直前には当日中に初値が付きそうな合致点まで下がりましたが、その後は上昇して日中は概ね3,000円の合致点で推移していました。
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エードットの大引け板状況
上場日初日の大引けでは、公募価格1,110円に対して気配値上限となる2,553円に610,700株の買い注文、360,100株の売り注文となり、差引250,600株の買い越しとなりました。
売り注文に対して約1.70倍の買い越しです。
エードット(7063)の大引け板状況
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エードットIPOの初値合致点
フル板で確認した大引け時の初値合致点は3,000円でした。
エードット(7063)の初値合致点
DMM株とカブドットコム証券のフル板では、上下50本の板を見ながら売り買い合致点が常に表示されるので便利です。
エードットの初値予想(2日目)
2,780円(公募比+1,670円)
エードット(7063)の初値予想2は、初日の気配上限(2,553円)と初値合致点(3,000円)の中間付近となる2,780円の初値予想とします。
個人的には当日中に初値を形成すると見ていましたが、思った以上に人気化して買いが入った印象ですね。
買越率はギリギリでもなく約1.7倍とそれなりの数値です。1倍台の買越率だと、先日のgooddaysホールディングス(4437)や2月のリックソフト(4429)が2日目売り気配スタートでしたが、同社の場合は単価も安く取り組みやすいため、買い気配からスタートすると見ています。
ただ、週末を挟むことで一旦落ち着いてしまう可能性もあるので、週明け朝方の気配推移は要注目です。
ちなみに、予想会社の最終初値予想2は2,500円のまますが、買い気配スタートでも不思議ではない、としているようです。
初日値付かずとなったIPOの推移
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⇒ 2018年のデータはコチラ
⇒ 2017年のデータはコチラ
ここに来て直近IPOのセカンダリーは明暗が分かれており、gooddaysホールディングス(4437)やNATTY SWANKY(7674)は下値を探る展開です。
一方で、日本ホスピスホールディングス(7061)やギークス(7060)は高値を取っており、特に日本ホスピスホールディングスは2日連続のストップ高となり、上場2日で既に初値から約1.5倍にもなってます。
エードット(7063)の気配運用(2日目)
エードット(7063)の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 5,880円(本日最終気配値の2.3倍)
・気配下限= 1,915円(本日最終気配値の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 128円
注文受付の範囲は639円~10,220円です。 ※需給が合致する値段に気配が近づいた場合、通常の更新値幅、更新時間で気配更新する場合があります。
↓皆さんの初値予想は?↓
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