アイデミー　初値　セカンダリー

アイデミーのIPOは、公募価格の1,050円の約5.3倍となる5,560円の初値を付けました。

⇒ 2023年IPOの初値結果

アイデミーのIPO気配推移

9時前の初値合致点は5,500円前後となっていました。

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アイデミーIPOの株価推移

アイデミー(5577)は14時06分に5,560円の初値を付けており、初値形成時の出来高は38.16万株(公開株数の約73.7.4%)、売買代金は約21.2億円でした。

初値形成後は瞬間的に＠5,760円の高値を付けましたが、その後はロックアップが解除されたVCの売りが出たのか、特別売り気配を挟みながら急落してしまいました。

その後は5,000円近辺で反発する場面もありましたが、再び売り込まれて最後はストップ安まで売り込まれています。

アイデミーの日中足チャート

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大引け時の板

アイデミーの最終的な出来高は、公開株数の517,500株に対して1,077,900株(約2.08回転)、売買金額は約56.2億円で、VWAPは約＠5,197.02円でした。

アイデミーのIPO売却結果

主幹事のSBI証券(未成年口座)で当選していた100株は＠5,000円で売り注文を出していたので＠5,560円の初値売りとなりました。

SBI証券

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ということで今回は、

(＠5,560円－1,050円)×100株＝451,000円－0円(手数料)＝451,000円の利益となりました。

IPOチャレンジポイントの無駄遣い(831P利用)は悔やまれますが、それでも1P単価は約542円となったのでOKとしておきます。※ボーダーラインぎりぎりで当選した方のポイント単価は＠647円

⇒ IPOチャレンジポイントの当選ラインと当選株数

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