エアークローゼットのIPOは、公募価格の800円を110円上回る910円の初値を付けました。
エアークローゼットは今年初となる赤字上場のIPOであり、仮条件も下振れたことで不安視する声もありましたが、初値プラス発進からストップ高まで駆け上がりました。
エアークローゼットIPOの初値決定前の気配推移
朝方はやや弱めの合致点でしたが、その後は徐々に買いを集め、9時には約29万株の買い越しでスタートしています。
※クリックで拡大します
シンジケートカバー(最大で13.04万株)と思われる玉は、引受価格の736円に2万株だけ確認できました。

DMM株のフル板は、常に売り買いの合致点が確認できるため、IPOの初値がどの辺りで付くのか容易に確認できます。
DMM株は、信用取引口座の開設だけで無料でフル板を利用できるのでオススメです。
また、DMM株は前受金不要でIPO抽選に参加できる上、月額4,000円の株式新聞Webも無料で読むことが出来ます。
エアークローゼットの初値結果と日中の株価推移
エアークローゼットは9時25分に910円で初値を付け、初値形成時の出来高は58.61万株で、売買代金は約5.3億円でした。
初値形成後は一時880円の安値を付ける場面もありましたが、その後は特別買い気配を挟みながら一気に上昇し、僅か8分でストップ高に張り付いています。
エアークローゼットの日中足チャート
※クリックで拡大します
その後も徐々に買いが積み上がり、最後は比例配分で14.82万株の買い越しで引けています。
※クリックで拡大します
エアークローゼットの最終的な出来高は、公開株数の1,000,100株に対して1,426,800株、売買金額は約13.5億円で、VWAPは約@945.3円でした。
エアークローゼットの好発進はグロース株の反発という上場タイミングに恵まれた部分が大きいと思いますが、まさか一気にストップ高まで買われるとは思いませんでした。
昨日上場したHOUSEIも本日はストップ高で引けており、最終的には安値引けとなってしまったunerry(ウネリー)も朝方には高値を取る場面があったので、個人投資家の動きも大分活発になってきた印象です。
これらの結果を受け、これまでIPOのタイミングを探っていた企業群も、今秋・今冬の上場に向けて動き出してくるかもしれませんね。
今後の株価は?
本日の引け方からすると週明けも強そうですが、公開価格の1.5倍(1,200円)でVCが保有する約304万株のロックアップが解除されるため、上値の重しになると思われます。
↓皆さんの結果は?↓

IPO新規公開株ブログランキング
↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
コメントフォーム