網屋(AMIYA)のIPOは、公募価格の1,970円を130円上回る2,100円の初値となりました。
昨日上場した6社の中で、初値が公募価格を上回ったのは2社のみでした。⇒ 2021年IPO初値結果はコチラ
網屋(AMIYA)IPOの気配推移
5分前まで公募割れの初値合致点だったので焦りましたが、9時には何とか約16.8万株の買い越しでスタートしました。
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網屋(AMIYA)の株価推移
網屋(AMIYA)は9時13分に2,100円の初値を付け、初値形成時の出来高は約49.44万株、売買代金は約10.4億円でした。
網屋(AMIYA)の日中足チャート
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初値形成後に揉み合いながら高値は@2,216円までありましたが、その後は急落して節目の2,000円を割り込みました。
後場には若干盛り返す場面もありましたが、結局ズルズルと値を下げて最後は1,988円で引けています。
網屋(AMIYA)の当日の最終的な出来高は、公開株数の1,184,000株に対して3,083,300株、売買金額は約64.3億円で、VWAPは約@2,086.1円でした。
網屋(AMIYA)IPOの売却結果
マネックス証券で家族が当選していた100株は成行きで注文を出させたので、@2,100円の初値売りとなりました。
ということで今回は、
(@2,100円-1,970円)×100株=13,000円-440円(手数料)=12,560円の利益となりました。
思ったより弱かったのは残念ですが、まあ、日程と地合いに恵まれなかったと思うしかないですね。。
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