AViC　初値　セカンダリー

AViC(エイビック)のIPOは、公募価格の1,020円を246円上回る1,266円の初値を付けました。

昨日のマイクロアドIPOが公募割れしたのでちょっと不安でしたが、堅調な初値を付けてくれたので良かったです。

⇒ 2022年IPO初値結果

AViC(エイビック)IPOの気配推移

9時前の初値合致点は1,100円近辺で、9時には約14万株の買い越しでスタートしています。

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AViC(エイビック)の株価推移

AViC(エイビック)は9時35分に1,266円の初値を付け、初値形成時の出来高は76.05万株、売買代金は約9.6億円でした。

寄り直後に10円高を付けた後は下落に転じ、前場の安値は10時10分に1,159円までありましたが、その後は少し持ち直して節目の1,200円近辺で推移していました。

しかし、後場には日経の下げと共に売り込まれてしまい、最後は初値から約13%下の1,100円で引けています。

AViC(エイビック)の日中足チャート

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AViC(エイビック)の最終的な出来高は、公開株数の1,296,500株に対して3,617,400株、売買金額は約43.6億円で、VWAPは約＠1,204.9円となってます。

AViC(エイビック)のIPO売却結果

楽天証券の未成年口座で当選していた100株は成行きで売り注文を出していたので、＠1,266円の初値売りとなりました。

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ということで今回は、

(＠1,266円－1,020円)×100株＝24,600円－0円(手数料)＝24,600円の利益となりました。

少額でも子供の資産を増やすことができたので良かったです。

セカンダリーは？

公募価格近辺で安寄りするようなら参戦するつもりでしたが、見送りました。また、前場に1,200円を割れたところを拾ってみようかと悩みましたが、結果やめておいて良かったです。。

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