BCCの初値予想最終版です。
BCCに対する予想会社の事前評価はA評価で、高い初値を付けるIPOと見られています。
BCCのIPO公募価格
1,300円
BCCの公募価格は、仮条件1,180円~1,300円の上限となる1,300円で決定しました。今期予想PERは約17.8倍、吸収規模は約3.9億円となります。
BCCのIPO抽選結果
SBI証券 | 落選 |
みずほ証券 | 落選 |
岩井コスモ証券 | 落選 |
エイチ・エス証券 | 落選 |
東洋証券 | ネット参加不可 |
松井証券 | 落選 |
岡三証券 | 落選 |
東海東京証券 | 落選 |
SBIネオモバイル証券 | 口座なし |
SBIネオトレード証券 | 落選 |
岡三オンライン証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
IPOチャレンジポイントによる当選ラインは560P前後で、配分株数は100株だったようです。
当初は家族がこの当選ラインを越えるポイント数を投入していましたが、アイ・パートナーズフィナンシャルの2日目のスタートを見て締切ギリギリに投入数を減変更させたので、落選となってしまいました。この選択が正しかったのかは分かりません。。
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BCCの初値予想
4,500円(公募比+3,200円:約3.5倍)
BCCは、初日値付かず→即金規制(買付代金を即日徴収する規制)で2日目の初値形成になると予想します。初日以降値付かずの場合は板状況等を確認して別途初値予想をアップします
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⇒ BCCのIPO初値予想とIPO参加スタンス!
⇒ BCCのIPO評価とIPO初値予想!
⇒ BCCのIPO上場承認とIPO基礎情報
BCCの公開規模は約3.9億円と非常に小粒で、VC(ベンチャーキャピタル)は4社で約15.1万株残ります。
既存株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かってますが、ベクトルとVCが保有する約16.6万株に関しては、公開価格の1.5倍以上(1,950円)でロックアップが解除されます。
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6月のIPOはラッシュの影響もあって全般的に冴えない結果となりました。
ただ、先週末と本日で直近IPOの一部が力強い動きを見せており、ここは地合いの好転が期待されるところです。
とは言え、今年は2日目の即金規制で買いの勢いが一気に萎んでしまうことが多く、直近のアイ・パートナーズフィナンシャルも初値3倍超が精一杯であり、その後の動きも厳しいものでした。
当初BCCは単価が安い分だけ跳ねやすいと見て5倍近い初値予想としましたが、とりあえず直近の動向を鑑みて初値予想を引き下げています。
まあ、それでも初日は需給逼迫で圧倒的な買い気配で終えそうなので、まずは明日どうなるか注目ですね。
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※主幹事の引受価格=1,196円
予想会社の最終初値予想は4,000円となっているようです(2日目の初値形成)
BCCの気配運用
BCCの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 2,990円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 975円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 65円
※注文受付の範囲は325円~5,200円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
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