ビーアンドピーの初値予想最終版です。
ビーアンドピー(B&P)に対する予想会社の評価はC評価となっており、堅調な初値が見込めるIPOと見られています。
このところのA級IPOは初値後に冴えない展開となってますが、一方で初値が落ち着いたC級IPOは意外と堅調だったりするので、ビーアンドピーには期待したいところです。
ビーアンドピー(7804)の公募価格
2,000円
ビーアンドピー(7804)の公募価格は、仮条件1,900円~2,000円の上限となる2,000円で決定しました。公開価格で計算した今期予想PERは約11.2倍、吸収規模は約13.8億円となります。
ビーアンドピーIPOの抽選結果
いちよし証券 | 当選(妻) |
三菱UFJMS証券 | 次点→当選せず |
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
大和証券 | 選外(落選) |
極東証券 | 口座なし |
マネックス証券 | 落選 |
岩井コスモ証券 | 落選 |
SBI証券 | 落選 |
エース証券 | 口座なし |
東洋証券 | ネット参加不可 |
カブドットコム証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
ビーアンドピーは前受金不要でIPO抽選に参加できるいちよし証券で嫁が100株当選しています。やはり「やれるだけやっておく」ことは大事ですね。
ビーアンドピー(7804)の初値予想
2,650円(公募比+650円)
ビーアンドピー(7804)のIPOは、公募価格を650円上回る2,650円の初値予想とします。
ビーアンドピーは大型のインクジェットプリンターで広告物の作成を手掛け、ニッチながらも同社は業界をけん引する存在のようで、他に専業の上場企業もなくネット広告の影響も少ないため、業績も堅調に推移しています。
⇒ ビーアンドピーの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ ビーアンドピーの上場承認とIPO初値予想
ビーアンドピーIPOの公開規模は約13.8億円と軽くはありませんが重くもなく、VC(ベンチャーキャピタル)の保有もありません。
また、代表の和田山氏が所有する会社と同氏の親族で総株数の殆どを保有しており、上場後180日のロックアップがかかっています(価格による解除条項なし)
IPO的に派手さはありませんが、閑散期の中での単独上場でもあるため、堅調なスタートを予想します。
※主幹事の引受価格=1,840円
予想会社の最終初値予想は2,600円となっているようです
↓抽選後期型の岩井コスモ証券↓
ビーアンドピーIPOの気配運用
ビーアンドピー(7804)の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 4,600円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 1,500円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 100円
※注文受付の範囲は500円~8,000円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
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