ビープラッツIPOの初値予想最終版です。
ビープラッツ(4381)IPOの大手予想会社の評価はA評価で、初値高騰が期待できるIPOと見られています。
小型のIPOが続いており、本日上場のブティックスも初値持越しとなりました。
直近IPOのSOUは本日ストップ高を付けており、RPAホールディングスもここに来て高値を更新しています。
地合いも良いのでビープラッツ(4381)も期待できそうですね。
ビープラッツ(4381)IPO公募価格
ビープラッツ(4381)IPOの公募価格は、仮条件1,950円～2,200円の上限となる2,200円で決定しました。公募価格で見た今期予想PERは約66.0倍、吸収規模は約3.8億円となります。
ビープラッツ(4381)IPOの抽選結果
| 野村證券 | 落せん |
| みずほ証券 | 落選 |
| SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
| SBI証券 | 落選 |
| マネックス証券 | 落選 |
| いちよし証券 | 電話なし→落選 |
| エース証券 | 口座なし |
主幹事含め、当然のごとく落選となりました…。
↓IPO取り扱い最多級のSMBC日興証券↓
ビープラッツ(4381)IPOの初値予想
6,600円（公募比＋4,400円）
ビープラッツ(4381)のIPOは、初日値付かず→2日目の即金規制(買付代金を即日徴収する規制)で初値が付くと予想します。※初日値付かずの場合は板状況等を確認して改めて初値予想をアップします。
ビープラッツ(4381)IPOの公開規模は約3.8億円と非常に小粒で、枚数的にも1,725枚しかありません。
ただし、上位株主にはVC(ベンチャーキャピタル)が多く、VC保有分の33.3万株(公開株数は約17万株)に関しては公募価格の1.5倍(3,300円)以上でロックアップが解除されます。
しかしその分を加味しても小型であり、「IoT」や「クラウド」というテーマ性もあるため、強い展開が予想されます。
※主幹事の引受価格＝2,024円
大手予想会社の最終初値予想は5,100円となってますが、初値持越しの場合は節目の10,000円近くまで初値を伸ばす可能性もあるとしています。
ビープラッツ(4381)IPOの大手予想会社の初値予想推移
一発目予想：3,900円～4,500円
二発目予想：4,400円～5,100円
三発目予想：4,400円～5,100円
四発目予想：4,400円～5,100円
最終予想：5,100円
ビープラッツ(4381)IPOの気配運用
ビープラッツ(4381)IPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限＝ 5,060円（公募価格の2.3倍）
・気配下限＝ 1,650円（公募価格の0.75倍）
・更新時間＝ 10分毎（下限方向の場合は3分毎）
・更新値幅＝ 110円
※注文受付の範囲は550円～8,800円です。
↓皆さんの初値予想は？↓
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