ブリッジコンサルティンググループの初値予想最終版です。
ブリッジコンサルティンググループのIPOに対する予想会社の事前評価はA評価で、高い初値が期待できるIPOと見られていました。
ブリッジコンサルティンググループの公募価格
1,300円
ブリッジコンサルティンググループの公募価格は、仮条件1,150円~1,300円の上限となる1,300円で決定しました。公募価格で計算した今期の予想PERは約32.3倍、吸収規模は約3億円となります。
ブリッジコンサルティンググループの抽選結果
SBI証券 | 落選 |
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
極東証券 | 口座なし |
東海東京証券 | 落選 |
マネックス証券 | 落選 |
楽天証券 | 落選 |
Jトラストグローバル証券 | 落選 |
あかつき証券 | 口座なし |
岩井コスモ証券 | 落選 |
岡三証券 | 落選 |
ひろぎん証券 | 口座なし |
松井証券 | 落選 |
丸三証券 | 口座なし |
SBIネオトレード証券 | 落選 |
岡三オンライン | 落選 |
DMM株 | 落選 |
楽天証券の抽選倍率は約3,223倍でした。
ブリッジコンサルティンググループの初値予想
5,850円(公募比+4,550円:4.5倍)
ブリッジコンサルティンググループの初値予想は、初日値付かず→2日目の即金規制(買付代金を即日徴収する規制)で初値が付くと予想します。※初日値付かずの場合は板状況等を確認して改めて初値予想をアップします。
⇒ ブリッジコンサルティンググループの初値予想と参加スタンス!
⇒ ブリッジコンサルティンググループのIPO評価と初値予想!
⇒ ブリッジコンサルティンググループIPOの上場承認とIPO基礎情報!
ブリッジコンサルティンググループIPOの公開規模は約3.0億円で、VC(ベンチャーキャピタル)は2社残ります。
上位株主には上場後180日のロックアップが掛かっていますが、VC2社(ロックアップ90日)の保有分は、公開価格の1.5倍(1,950円)以上で解除されます。
※VC1社(WMグロース4号投組)の保有残株は17.02万株ですが、もう1社(NCBベンチャー投組)の保有株数は数万株程度と思われますが不明です。
前受金不要でIPO抽選に参加できます!
ブリッジコンサルティンググループは東京プロマーケットからの鞍替え上場で、東京プロマーケットでは@1,750円で売買されました。
ブリッジコンサルティンググループは公認会計士をシェアリングする独自の事業展開で業績も堅調に推移しており、仮条件は大幅に上振れています。
26日(月)はQLSホールディングスや初値持越しとなったARアドバンストテクノロジと同時上場となりますが、個人投資家の注目度は高そうであり、超小粒のIPOということで需給が逼迫しそうです。
↓抽選後期型の岩井コスモ証券↓
※主幹事の引受価格=1,196円
予想会社の最終初値予想は6,980円(2日目の初値MAX値)となっているようです。※大手のもう1社は2,800円
※シンジケートカバーの玉は最大で3万株です。
ブリッジコンサルティンググループの気配運用
ブリッジコンサルティンググループの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 2,990円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 975円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 65円(下方の場合は通常の値幅制限)
※注文受付の範囲は325円~5,200円です。
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タグ :ブリッジコンサルティンググループ 初値予想
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