ブリッジコンサルティンググループのIPOは初日値付かずとなりました!
ブリッジコンサルティンググループの初値は明日以降に持ち越され、即金規制(買付代金の即日徴収)が入ります。
ブリッジコンサルティンググループIPOの気配推移
9時直前の初値合致点は5,000円前後、後場寄り直前では4,000円前後となっていました。
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ブリッジコンサルティンググループの大引け板状況
上場日初日の大引けでは、公募価格1,300円に対して当日上限となる2,990円に276,600株の買い注文、56,000株の売り注文となり、差引220,600株の買い越しとなりました。
売り注文に対して約4.94倍の買い越しです。
ブリッジコンサルティンググループIPOの大引け板状況
ブリッジコンサルティンググループの初値合致点
フル板で確認した大引け時の初値合致点は、4,500円となっていました。
ブリッジコンサルティンググループIPOの初値合致点
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DMM株のフル板は、常に売り買いの合致点が確認できるため、IPOの初値がどの辺りで付くのか容易に確認できます。
DMM株は、信用取引口座の開設だけで無料でフル板を利用できるのでオススメです。
また、DMM株は前受金不要でIPO抽選に参加できる上、月額4,000円の株式新聞Webも無料で読むことが出来ます。
ARアドバンストテクノロジの初値予想(2日目)
5,000円(公募比+3,700円:公募比約3.85倍)
ブリッジコンサルティンググループIPOの初値予想2は、昨日の予想からやや引き下げて5,000円とします。
直近IPOの急落の影響か、ブリッジコンサルティンググループの買い越し率は5倍弱どまり、買いパワーは10億円にも届きませんでした。
この規模のIPOなら初値合致点も終日余裕で上限に張り付くとみていましたが、場中には概ね4,000円近辺での初音合致点となっていました。
初日値付かずとなったIPOの推移(2023)
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本日から上場当日の「成行き」注文の禁止もスタートしており、その影響も多少はあったのかもしれませんね。
明日、直近IPOの下げ止まりが確認されれば一転して強い展開になる可能性もあると思いますが、とりあえずは節目の5,000円を目指す展開になるとみています。
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予想会社の初値予想2は5,000円程度(6,980円から大幅に下方修正)としているようで、もう1社の大手は6,500円(2,800円から大幅に上方修正)としているようです。
ブリッジコンサルティンググループの気配運用(2日目)
ブリッジコンサルティンググループIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 6,880円(本日最終気配値の2.3倍)
・気配下限= 2,243円(本日最終気配値の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 150円 (下限方向の場合は通常の更新値幅)
注文受付の範囲は748円~11,960円です。 ※需給が合致する値段に気配が近づいた場合、通常の更新値幅、更新時間で気配更新する場合があります。
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タグ :ブリッジコンサルティンググループ 初値結果 即金規制
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