ブリッジインターナショナルIPOの初値予想最終版です。
ブリッジインターナショナル(7039)の大手予想会社の評価はB評価(A評価からダウン)となっており、高い初値が期待できるIPOと見られています。
ブリッジインターナショナル(7039)の後は10/10(水)のCRGホールディングスまでIPOがなく、スケジュールも恵まれています。
ブリッジインターナショナルIPOの公募価格
2,310円
ブリッジインターナショナルIPOの公募価格は、仮条件2,090円～2,310円の上限となる2,310円で決定しました。公開価格で計算した今期予想PERは19.2倍、吸収規模は約8.1億円となります。
ブリッジインターナショナルIPOの抽選結果
| SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
| SBI証券 | 落選 |
| マネックス証券 | 落選 |
| エース証券 | 口座なし |
主幹事がSMBC日興証券なので期待しましたが、他社も含めてオール落選となりました。
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ブリッジインターナショナルIPOの初値予想
5,000円（公募比＋2,690円）
ブリッジインターナショナル(7039)のIPOは、公募価格の2,310円の約2.2倍となる5,000円の初値予想とします。
まだ不安定な地合いですが、一時期に比べれば明らかに上向いており、特に規模の小さいIPOの値動きが良いので期待したいところですね。
直近IPOでも小型のモノは初値形成後に一段高を演じているケースが多く、投資家の初値買い意欲も高まっていると思われます。
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ブリッジインターナショナル(7039)は公開規模が約8.1億円と小さく、VC(ベンチャーキャピタル)の保有もありません。
単価や規模感からして約20億円程度の買いが入ってくれば初日値付かずの可能性も見えてきそうです。
※主幹事の引受価格＝2,125.2円
大手予想会社の最終初値予想は4,600円となっています。
ブリッジインターナショナルIPOの大手予想会社の初値予想推移
一発目予想：4,000円～4,500円
二発目予想：3,500円～4,200円 ← ここで評価を下方修正
三発目予想：3,800円～4,500円
四発目予想：3,800円～4,500円
最終予想：4,600円
ブリッジインターナショナルIPOの気配運用
ブリッジインターナショナルIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限＝ 5,320円（公募価格の2.3倍）
・気配下限＝ 1,733円（公募価格の0.75倍）
・更新時間＝ 10分毎（下限方向の場合は3分毎）
・更新値幅＝ 116円
※注文受付の範囲は578円～9,240円です。
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タグ ：ブリッジインターナショナル 初値予想
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