今週はイオン九州(2653)の立会外分売が実施されました。
イオン九州(2653)は昨秋の立会外分売で予定数の3割も捌くことができず(株価も当日は分売価格割れ)、今回はその時の売れ残りの7割強分の立会外分売でした。
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個人的には今回も売れ残って苦しい展開になるとみていましたが、予想外の完売でその後は株価もシッカリの展開となりました。
※立会外分売の結果はコチラで確認
イオン九州(2653)の立会外分売結果
銘柄：イオン九州(2653)東S
実施日：1/29(水)※参加見送り
発表日：1/21(火)
発表日終値：2,878円
前日終値：2,664円
分売価格＝2,585円 ディスカウント率＝2.97% 分売枚数＝8,672枚
始値：2,583円
高値：2,606円
安値：2,580円
終値：2,599円(出来高＝5,894枚)
翌始値：2,600円
現値：2,640円
イオン九州(2653)の日中足チャート
※クリックで拡大します
当日は寄りこそ分売価格割れのスタートでしたが、その後は徐々に買われて高値は2,606円までありました。また、翌日にはシッカリと上昇しています。
こんなことなら参加しておけば、、とも思いますが、大量当選なら翌日まで我慢できるはずもなく、薄利の早売りで終えていたと思います。。
イオン九州(2653)の1時間足チャート(10日分)
※クリックで拡大します
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来週の立会外分売参加予定
現時点で来週の立会外分売の予定はありません。
立会外分売はIPO投資に比べると地味ですが、当選確率が高く低リスクで稼げる堅い投資手法だと思います。
立会外分売は、松井証券・楽天証券・マネックス証券・野村証券・SBIネオトレード証券・SBI証券・岡三オンラインの7社からネット経由で参加できます。
立会外分売はIPO投資用で各口座に寝かせている資金を有効に使えるので、IPO投資との相性も抜群です。
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