今週は11月12日(火)にパシフィックネット(3021)の立会外分売が実施されました。このところ2週連続で実施がなかったので久し振りです。
来週は4社の立会外分売が予定されてますが、その後はいよいよ年末のIPOラッシュがスタートするので忙しくなりそうですね。
立会外分売はIPO投資用で各口座に分散している資金を有効に使えるので、IPO投資との相性も抜群です。
パシフィックネット(3021)の立会外分売結果
銘柄:パシフィックネット(3021)東2
実施日:11/12(火)※オール落選
枚数からして1~2枚は当選できるだろうと見てましたが、残念ながらオール落選となりました。
分売価格=988円 ディスカウント率=3.04% 分売枚数=2,400枚
始値: 998円
高値:1,014円
安値: 994円
終値: 994円(出来高=2,391枚)
翌始値:986円
現値:997円
パシフィックネット(3021)の1時間足チャート(10日分)
※クリックで拡大します
当日は寄り後に1,014円の高値を付ける場面もありましたが、その後は盛り上がることなく横ばいで推移しました。
当日中の売却なら分売価格を割れることはありませんでしたが、さほど旨味のある立会外分売ではなかったようです。
立会外分売はIPO投資に比べると地味ですが、当選確率が高く低リスクで稼げる堅い投資手法だと思います。
立会外分売は、松井証券・楽天証券・マネックス証券・野村證券・ライブスター証券・SBI証券・丸三証券の7社からネット経由で参加できます。
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