今週の立会外分売は1/29(月)に実施された串カツ田中(3547)のみでした。
今回もWIN太郎はネット経由で参加できる、楽天証券・マネックス証券・ライブスター証券・SBI証券・松井証券・丸三証券・野村ネット&コールの全7社から参戦しています。
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串カツ田中(3547)の立会外分売結果
29日(月)に立会外分売が実施された串カツ田中(3547)は一昨年のIPO銘柄で、昨年後半には大相場を演じ、年末から大きく調整していました。
今回は東証1部を目指すという事で、分売発表後には株価が急反発してました。
リスクもありましたが、その後は徐々に下落してディスカウント率も高かったので一か八かで突撃です。
分売価格=3,899円 ディスカウント率=3.01% 分売枚数=4,564枚
結果、ライブスター証券と松井証券では家族も当選し、楽天証券、SBI証券、マネックス証券(未成年口座)、でも当選できたので、合計で700株となりました。
値ガサなので参加者が少なかったのか、思ったより多かったのでちょっとビビりました…。
串カツ田中(3547)の株価と売却結果
串カツ田中(3547)の1時間足チャート(10日分)
※クリックで拡大します
当日は分売価格を11円上回る3,910円と渋いスタート。その後は上昇して高値は4,015円までありました。
数が多かったので家族には早々に売却させ、自己分と未成年口座分も比較的早いタイミングで利益を確定させました。
平均@3,931円と高値で売却することはできませんでしたが、トータルで家族分のディナー代が稼げたので十分です。
立会外分売はIPO投資に比べると地味ですが、当選確率が高く低リスクで稼げる堅い投資手法だと思います。また、IPO投資用で各口座に寝かせている資金を有効に使えるので、IPO投資との相性も抜群です。
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