9月のIPOがなかなか出てきませんが、今はコロナが逆に追い風となるくらいの企業でないと難しいのかもしれませんね。。
まあ、であるなら今後出てくるIPOはそれなりの裏付けや自信のある企業と思われるので、今はそれを楽しみに大人しく待つほかありません。
さて、本日はストライク(6196)の立会外分売が実施されました。単価が高かったので家族の一部の口座では申し込ませることができませんでしたが、私と未成年口座では全力で参戦しています。
ストライク(6196)の立会外分売結果
銘柄:ストライク(6196)東1貸
実施日:8/4(火)※オール落選
分売価格=4,545円 ディスカウント率=2.99% 分売枚数=1,000枚
始値:4,720円
高値:4,825円
安値:4,625円
終値:4,780円(出来高=3,339枚)
翌始値:-円
現値:4,780円
ストライクの1時間足チャート(10日分)
※クリックで拡大します
枚数的には少ないですが、高単価で幾分参加者も少なくなれば1枚くらいは取れるかも?と思ってましたが、オール落選…。
株価は高単価銘柄でよくある寄り高の展開でしたが、その後戻して高値は4,825円までありました。1枚でも当選できれば非常に美味しい立会外分売だったようです。
今週はあと2銘柄の立会外分売が控えてますが、日本空調サービス(4658)は参加予定です。
立会外分売は、松井証券・楽天証券・マネックス証券・野村証券・ライブスター証券・SBI証券・丸三証券の7社からネットで参加できます。
立会外分売はIPO投資に比べると地味ですが、当選確率が高く低リスクで稼げる堅い投資手法だと思います。
立会外分売はIPO投資用で各口座に寝かせている資金を有効に使えるので、IPO投資との相性も抜群です。
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