今週は、フォースタートアップス(7808)、かどや製油(2612)、ハウスフリーダム(8996)、チノー(6850)の立会外分売が実施されました。
相場が荒れているので当面のあいだ分売はスルーの予定でしたが、チノー(6850)のみヘッジをして参加しました。
※今年から不参加の分売記事は割愛します。結果はコチラで確認
チノー(6850)の立会外分売結果
銘柄：チノー(6850)東1
実施日：2/18(金)※SBI証券で100株当選
発表日：2/9(水)
発表日終値：1,687円
前日終値：1,525円
分売価格＝1,472円 ディスカウント率＝3.48% 分売枚数＝4,500枚
始値：1,510円
高値：1,511円
安値：1,483円
終値：1,500円(出来高＝4,771枚)
翌始値：-円
現値：1,500円
チノー(6850)の1時間足チャート(10日分)
※クリックで拡大します
大幅なディスカウントのお陰もあってか、一度も分売価格を割ることなく推移しました。
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チノー(6850)の売却結果
チノーは前日のザラ場にヘッジ(＠1,545円×500株)して臨んだので、分売は家族も含めて全力で参加しました。
しかしながら、当選できたのはSBI証券で100株のみ…。
当日は米株が今年最大の下げとなったので大量当選を期待していたのですが、肩透かしの結果でした。。
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結局次々と判明する落選結果を確認しながらヘッジ分のうち400株を寄りで返済し、残り100株は前引けに当選分とクロスする格好で返済しています。
もう少し当選できれば良かったのですが、それでもトータルで2万円程稼げたので良かったです。
楽天証券(寄りで400株、前引けで100株返済)
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SBI証券(前引けで売却)
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来週の立会外分売参加予定
来週は5銘柄の分売が予定されていますが、荒れ相場が続く間は引き続き基本スルーのスタンスです。
立会外分売はIPO投資に比べると地味ですが、当選確率が高く低リスクで稼げる堅い投資手法だと思います。
立会外分売は、松井証券・楽天証券・マネックス証券・野村証券・SBIネオトレード証券・SBI証券・丸三証券の7社からネットで参加できます。
立会外分売はIPO投資用で各口座に寝かせている資金を有効に使えるので、IPO投資との相性も抜群です。
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