先週の立会外分売は小津産業(7487)の実施のみでした。
ちなみにヒップ(2136)は5/16(水)~の予定でしたが、今のところ初日から4日間実施されず、22日の最終日を残すのみです。
一般的に立会外分売は予定期間の初日に実施される事がが多いです。
立会外分売にネット経由で参加できるのは、楽天証券・マネックス証券・ライブスター証券・SBI証券・松井証券・丸三証券・オンラインサービス(野村証券)の7社です。
小津産業(7487)の立会外分売結果
銘柄:小津産業(7487)
実施日:5/17(木)
分売価格=2,275円 ディスカウント率=2.02% 分売枚数=1,000枚
ディスカウント率は渋かったものの、流動性も高く堅い銘柄に見えたのでフル参戦しました。
しかし今回は残念ながらオール落選でした。
始値:2,342円
高値:2,344円
安値:2,313円
終値:2,325円(出来高=1,315枚)
翌始値:2,318円
現値:2,326円
小津産業(7487)の1時間足チャート(10日分)
※クリックで拡大します
寄りから前日比をも上回る好スタート。その後の伸びはありませんでしたが、もし当選していればキッチリと利益の取れる立会外分売だったようです。
立会外分売はIPO投資に比べると地味ですが、当選確率が高く低リスクで稼げる堅い投資手法だと思います。
立会外分売はIPO投資用で各口座に寝かせている資金を有効に使えるので、IPO投資との相性も抜群です。
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