今週の立会外分売は、10/17(水)に実施されたファイバーゲート(9450)のみでした。
ファイバーゲート(9450)は今年3月上場のIPO(公募1,050円→初値2,388円)であり、上場後の株価も堅調に推移していました。
⇒ ファイバーゲートIPOの初値予想最終版2 買越率1.38倍で初値持越し!
今回WIN太郎はファイバーゲート(9450)の立会外分売参加しませんでしたが、備忘録として残しておきます。
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ファイバーゲート(9450)の立会外分売結果
銘柄:ファイバーゲート(9450)東M
実施日:10/17(水)※見送り
分売価格=1,744円 ディスカウント率=2.02% 分売枚数=4,760枚
荒れ相場もあり基本的には見送り目線でしたが、相場次第では当日参加の気分でいました。
当日朝はNYが500ドル以上の大幅反発を演じた日で日経先物も高かったのですが、朝には立会外分売のことをスッカリ忘れていました(笑)
始値:1,750円
高値:1,780円
安値:1,737円
終値:1,749円(出来高=3,664枚)
翌始値:1,777円
現値:1,754円
ファイバーゲート(9450)の1時間足チャート(10日分)
※クリックで拡大します
当日は分売割れする場面もありましたが、前場には1,780円の高値もあったので、上手く捌ければ利益が出たようです。
翌日には1,800円台に上げていたようなので、結果的には参戦して持ち越した方が正解でしたね。
立会外分売はIPO投資に比べると地味ですが、当選確率が高く低リスクで稼げる堅い投資手法だと思います。
立会外分売はIPO投資用で各口座に寝かせている資金を有効に使えるので、IPO投資との相性も抜群です。
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