2018年は通常株のIPO(新規上場)が90社、リートやインフラファンドを含めると合計で95社のIPOが実施されました。
年間100社にこそ届きませんでしたが、2016年が92社、2017年が94社だったので、2018年は僅かに上回る格好となってます。
⇒ 2018年IPO初値結果一覧はコチラ
2018年は通常株のIPO(新規上場)が90社、リートやインフラファンドを含めると合計で95社のIPOが実施されました。
年間100社にこそ届きませんでしたが、2016年が92社、2017年が94社だったので、2018年は僅かに上回る格好となってます。
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ソフトバンク(9434)のIPOは、公募価格の1,500円を37円下回る(約2.5%安)1,463円の初値となりました。
引受価格近辺の1,463円に投入された大量のOA玉により、シンジケートカバー取引で何とか初値を形成した格好です。 » この記事の続きを読む
ピアラ(7044)のIPOは、公募価格の2,550円の約2倍となる5,030円の初値を付けました。
個人的には初日値付かずの展開を期待していたので、寄り前の気配を見た段階でガックリ…。 » この記事の続きを読む
超大型IPOと言われるソフトバンクのIPOは、12日(月)にも新規承認されるとの報道がありました。
ここは勝負どころなので、少し面倒でしたが過去の超大型IPOの結果やその後の株価動向を調べて昨日アップしています。
ブリッジインターナショナル(7039)のIPOは、即金規制の上場2日目に公募価格の2,310円を2,610円上回る4,920円の初値を付けました。
大手予想会社の初値予想は、初日前日で4,600円(2日目5,300円)だったので、ほぼ想定内の結果だったと思います。 » この記事の続きを読む
タグ :セカンダリー ブリッジインターナショナル