
今年は既に18銘柄のIPOが上場しており、今のところ初値で公開価格を下回った銘柄はありません(1社のみ同値スタート)。
また、現値で公開価格を割っている銘柄も2銘柄と全体的には悪くありませんが、初値後のセカンダリーでは苦戦している銘柄も多いです。
今年は既に18銘柄のIPOが上場しており、今のところ初値で公開価格を下回った銘柄はありません(1社のみ同値スタート)。
また、現値で公開価格を割っている銘柄も2銘柄と全体的には悪くありませんが、初値後のセカンダリーでは苦戦している銘柄も多いです。
ココルポートのIPOは、公募価格の3,150円を985円上回る4,135円の初値を付けました(約1.31倍)
同日の上場となったFusic(フュージック)は人気化して初値持越しとなり、初値公募割れが心配されたエコムは何とかプラス発進となりました。
カバー(COVER)のIPOは、公募価格の750円を1,000円上回る1,750円の初値を付けました(約2.33倍)
初値持越しとなっていたテクノロジーズルのIPOは、公募価格の1,000円を2,650円上回る3,65円の初値を付けました(3.65倍)
IPOの空白期間となる1月は、年末に上場した直近IPOが賑わうケースがよくあります。
これは年内に「益出し・損出し」でポジションを解消した投資家が、年明けに改めて直近IPOに参戦してくる現象です。 » この記事の続きを読む
アルファパーチェスのIPOは、公募価格の880円を11円下回る869円の初値となりました…(約1.3%の下落)。
本日は同時上場のダイワ通信やアップコンと合わせ、3社同時公募割れとなっています…。
⇒ 2022年IPO初値結果はコチラ » この記事の続きを読む
サンクゼールのIPOは、公募価格の1,800円を401円上回る2,201円の初値を付けました(約1.22倍)