
2020年は新型コロナの影響でIPOの急遽中止(延期)も相次ぎましたが、最終的には2019年の90社を凌ぐ93社ものIPOがありました。
今年も再び緊急事態宣言が発令されるなど相変わらず先行きは不透明ですが、IPOの予備軍は非常に多いので、多くのIPOを期待したいところです。 » この記事の続きを読む
2020年は新型コロナの影響でIPOの急遽中止(延期)も相次ぎましたが、最終的には2019年の90社を凌ぐ93社ものIPOがありました。
今年も再び緊急事態宣言が発令されるなど相変わらず先行きは不透明ですが、IPOの予備軍は非常に多いので、多くのIPOを期待したいところです。 » この記事の続きを読む
年末のIPOラッシュも来週上場の2銘柄を残すのみとなりました。
ここまでの24銘柄(12月IPO)で公募割れしたのはローランドとポピンズホールディングスのみで、思っていた以上に強かった印象です。
⇒ 2020年IPO初値結果一覧はコチラ » この記事の続きを読む
年末のIPOラッシュは早くも前半戦が終了し、ここまでは概ね好調に推移しています。
今週上場した12銘柄のうち公募割れしたのはローランドのみで、それも現在は公募価格を奪還しています。
キオクシアホールディングスが年内の上場を断念したとの報道が出たようです。
キオクシアは当初10/6(火)の上場を予定していましたが、BBも終了して公募価格が決定する日に急遽IPOの中止を発表していました。
その後改めて年内の上場を目指していたようですが、ここに来て年内の上場は断念した模様です。 » この記事の続きを読む
10月は跳び過ぎた銘柄が急落して下値を探る展開でしたが、ここに来てようやく落ち着いた感じですね。
直近の安値から反発している銘柄も多く、先日上場したRetty(7356)やカラダノート(4014)に限っては、本日ストップ高で新高値を取っています。
昨日に公募価格の約5.3倍もの初値を付けたアースインフィニティ(7692)ですが、即金明けとなる本日はストップ安まで売り込まれています。
アースインフィニティは朝から売り気配でスタートすると、9時22分にようやく前日終値の9,990円から1,200円安となる8,790円で寄り付き、その後数分でストップ安に張り付いてしまいました。 » この記事の続きを読む
タグ :アースインフィニティ
直近IPOの初値は大型株を除いて絶好調でした。
11銘柄のうち初値持越しが6銘柄も登場し、3日目まで突入した銘柄が2銘柄も出たのは驚きです。
中でもヘッドウォータースの初値は公開価格の11.9倍にもなり、現行制度のIPOで最高の上昇率を記録しました。