
2022年は91社のIPOが実施されました(2021年は125社:2020年は96社)
2023年も年間で100社程度のIPOが期待されているようですが、当然ながら、市況次第で変わってくると思われます。
2022年は91社のIPOが実施されました(2021年は125社:2020年は96社)
2023年も年間で100社程度のIPOが期待されているようですが、当然ながら、市況次第で変わってくると思われます。
2022年の個人的なIPO投資の成績は「まずまず?」でした。
ラストの大コケに加え、トータルの投資成績が冴えなかったことから思い切った勝負ができなかった部分は悔やまれますが、今年もいつも通りに頑張りたいと思います。
2022年の当選IPOでホールド中のアルファパーチェスは、「大納会の終値で売却」した扱いとし、2022年のIPO損益に計上します。
IPOの初値プラスは23連勝まで伸びており、直近のpluszero(プラスゼロ)は、初値高騰から3日連続でストップ高となっています。
これまで個人投資家中心の小型IPOは、初値が高くてもセカンダリーで苦戦していましたが、久し振りに強い動きを魅せてくれました。
今秋のIPOは現時点で初値負けなしとなっており、7月末から数えると17連勝中です。
公募割れが危ぶまれたキューブの踏ん張りや、大型IPOのソシオネクストの健闘が大きかったですね。
これで公開規模がソコソコあるSBIリーシングサービスが何とかなれば、またしばらく連勝記録が続きそうです。
上場初日に「リベンジ宜しく!」と高値で買い戻した500株は、結局ビビッて2日目に@4,180円で売却してしまい、セカンダリーは約9.5万円の利益で終了です。
そして今日は買い戻すことができず、結局高値引け。。 » この記事の続きを読む
心配されたクラシコム(7110)の初値も公募価格を上回り、これで直近の5銘柄は何れも堅調な結果となりました。
また、クラシコム(7110)もそうでしたが、日本ビジネスシステムズ(5036)やHOUSEIのIPOが連日で高値を更新するなど、セカンダリーが賑わっています。