IPO投資を開始して今年で23年目を迎えました。
これまでのIPO投資の総利益は、現時点で9,000万円を突破しています。
あらためて「継続は力なり」を実感しますね。
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今年のIPOは公募割れがゼロと好調ですが、初値の伸び悩みやセカンダリーの不調が目立ちます。⇒ 今年のIPOは初値全勝で絶好調もセカンダリーは大苦戦!?
単なる「地合い」の問題なら良いのですが、少し気になることもあるので、忘れないよう書いておきます。 » この記事の続きを読む
今年のIPOは31戦31勝となっており、まだ公開価格割れした銘柄はありません。⇒ 2021年IPO初値結果一覧
しかし、昨年のように初値が数倍になるようなIPOは減少しており、セカンダリーも苦戦しています。
カーブスホールディングス(7085)は、昨年の3/2(月)にスピンオフ上場した初のIPOです。(正確にはスピンオフ制度整備後で初)
通常のIPOはブックして当選しないと購入できませんが、カーブスホールディングスのIPO株は、親会社のコシダカホールディングス(2157)を2/26の権利日に保有していれば、誰でも同数の株を「タダ」で貰うことがができました。
⇒ カーブスホールディングスのIPOを見据えてコシダカを購入! » この記事の続きを読む
今年のIPOは24戦24勝となっており、まだ公開価格割れした銘柄はありません。⇒ 2021年IPO初値結果一覧
ただ、昨年のように初値が数倍になるようなIPOは減っており、初日値付ずで即金規制が入ると急にパワーダウンしてしまう傾向にあります。
また、3月後半からは初値後のセカンダリーも冴えないことから、全般的に初値自体が伸び悩むようになってきました。 » この記事の続きを読む
今年初のIPOとなったQDレーザは凄い展開となりました。
QDレーザは上場日である2/5(金)の引け間際にサプライズの初値を付けると、週明けの8日(月)、9日(火)と連続のストップ高で、それぞれのPTS夜間取引でも大商いとなりました。 » この記事の続きを読む
今週末には2021年最初のIPOとなるQDレーザが上場日を迎え、2月中には全部で7社のIPOが決定しています。
本日も新たなIPOの承認はありませんでしたが、3月には怒涛のIPOラッシュが予想されるので、今後の承認ラッシュが待ち遠しいところですね。 » この記事の続きを読む