プロジェクトカンパニーのIPO抽選結果が抽選後期型の岩井コスモ証券を除いて出揃いました。
プロジェクトカンパニーIPOの公開価格は仮条件の上限価格である2,650円で決定しています。
また、売出し株数733,500株のうち348,300株が海外配分となり、国内分は385,200株となりました。これで総公開株数に対する割合は、国内約71.8%:海外約28.2%となってます。
⇒ プロジェクトカンパニーIPOの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ プロジェクトカンパニーIPOの評価とIPO初値予想
⇒ プロジェクトカンパニーIPOの上場承認とIPO基礎情報
プロジェクトカンパニーIPOの抽選結果
SBI証券 | 補欠当選300株(未成年口座) |
岡三証券 | 落選 |
藍澤證券 | 落選 |
岩井コスモ証券 | 9/22抽選 |
水戸証券 | 口座なし |
エイチ・エス証券 | 落選 |
極東証券 | 口座なし |
東洋証券 | ネット参加不可 |
松井証券 | 落選 |
むさし証券 | 落選 |
SBIネオモバイル証券 | 口座なし |
岡三オンライン証券 | 落選 |
SBIネオトレード証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
今回はIPOチャレンジポイントを投入せず資金枠で臨んでおり、私は落選で未成年口座が300株の補欠当選となりました。※申し込みは5,000株ですが実質は1,000株程度の買い付け余力です。
SBI証券の補欠当選画面
※クリックで拡大します
↓IPO投資で必須のSBI証券↓
IPOチャレンジポイント当選による配分数は300株で、当選ボーダーラインは400P近辺(調査中 ⇒ 435P前後?)だったようです。配分株数は200株か300株か微妙だったので、当選された方はとりあえず良かったですね。
私も未成年口座での補欠当選は一応ダメ元で購入申し込みをする予定です。
ちなみに、同じSBI証券主幹事で同タイミングの抽選となったROBOT PAYMENTは、配分100株でボーダーラインは560P近辺だったようです。
ただROBOT PAYMENTの場合、仮に初値が3倍まで跳ねたとしてもポイント単価は670円程度であり、初値2倍だと330円程度になります。
一方、プロジェクトカンパニーは300株の配分なので多少期待は膨らみますが、そもそもの初値上昇期待は低めなので、決して安心はできません。
まあ、前回のジェイフロンティアIPOのような悪夢(公募割れ)だけは勘弁して欲しいですね…。⇒ 2021年IPO初値結果
公開価格決定後の予想会社の初値目途は後ほど追記する予定です。
⇒ 1.5倍(3,975円)程度
↓皆さんの初値予想は?↓
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