コアコンセプト・テクノロジー　初値予想　最終

コアコンセプト・テクノロジーの初値予想最終版です。

コアコンセプト・テクノロジー(CCT)IPOに対する予想会社の事前評価はB評価で、高めの初値を付けるIPOと見られていました。

コアコンセプト・テクノロジーIPOの公募価格

3,500円

コアコンセプト・テクノロジーIPOの公募価格は、仮条件3,350円～3,500円の上限となる3,500円で決定しました。公募価格で計算した今期予想PERは約52.2倍、吸収規模は約14.9億円となります。

コアコンセプト・テクノロジーIPOの抽選結果

フル参加もオール落選。楽天証券の抽選倍率は約435倍でした。

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コアコンセプト・テクノロジーIPOの初値予想

5,850円（公募比＋2,350円：約1.67倍）

コアコンセプト・テクノロジーIPOの初値予想は、公募価格3,500円の約1.67倍となる5,850円とします。

明日は同じB級IPOで同規模のユミルリンクと、大型IPOのシンプレクス・ホールディングスとで3社同時上場となります。

⇒ コアコンセプト・テクノロジーIPOの初値予想と参加スタンス
⇒ コアコンセプト・テクノロジーIPOの評価と初値予想
⇒ コアコンセプト・テクノロジーIPOの上場承認とIPO基礎情報

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コアコンセプト・テクノロジーIPOの公開規模は約14.9億円で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。

既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。

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好調相場からのIPO地合い好転を見込んでいましたが、直前のタイミングで世界的な株価急落に見舞われてしまいました。

それでも現時点ではＮＹの先物も反発しており、本日の日本市場は思ったよりも踏ん張った印象です。

IPOの場合は「期間リスク」が付きものなので仕方がありませんが、今後も続くIPOのためにも頑張って欲しいところです。

コアコンセプト・テクノロジーは足元の業績も好調であり、VCの保有もないため需給面の優位性も高いIPOです。

個人的にはCCTは強い展開になるとみていますが(願望含む)、明日の3社のIPOがどうなるか注目されるところです。

※主幹事の引受価格＝3,220円

予想会社の最終初値予想は6,000円となっています。※大手のもう1社は5,500円

コアコンセプト・テクノロジーIPOの気配運用

コアコンセプト・テクノロジーIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。

・気配上限＝ 　8,050円（公募価格の2.3倍）
・気配下限＝　 2,625円（公募価格の0.75倍）
・更新時間＝ 　  10分毎（下限方向の場合は3分毎）
・更新値幅＝ 　　175円
※注文受付の範囲は875円～14,000円です。

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