昨年は通常株の売買での失敗も多く、保有株も下落したのでトータルの収益は寂しいモノでした。
一番の反省点は、10月の暴落時に相場の変調を感じつつもポジションを落とすことなく、12月の再暴落を食らってしまった事ですね…。
投資歴こそ長いですが、この辺は相変わらず成長していません…。今年は少しでもミスを減らしてトータルの収益率を上げたいと思います。
⇒ 2018年の目標-IPO投資編-はコチラ
立会外分売
立会外分売はIPO投資と比べると地味ですが、比較的低リスクな投資手法なので今年も継続していきます。
ちなみに昨年の収支も一昨年と同様に年間で約40万円程でした。
2018年の実施数もIPOの96社を凌ぐ129社と多くあったので、今年も銘柄を吟味しながらコツコツと利益を積み上げたいと思います。
株主優待タダ取り
優待取りは「やればやっただけ」着実に成果があげられる堅い投資手法の一つです。
ちなみに昨年は252銘柄で計360個(家族含む)の株主優待を取得しました。
結構面倒なのでモチベーションは下がりぎみですが、今年も家族サービスの一環として頑張ります。
自動売買(寝ている間に資産運用)
これは昨年末にも記事にしましたが、現在は暴落相場にハマって酷い状態に陥ってます…。
これ以上追加入金をするつもりはありませんが、ここまで来たら耐えれるところまで耐えてみようかと(苦笑)
⇒ 自動売買という選択肢!トライオートETFで寝てる間に資産運用?
⇒ 自動売買という選択肢!ウェルスナビで放ったらかしの資産運用!
未公開株(ベンチャー企業)への投資
未公開株への投資は昨年から少しずつスタートさせています。
現時点で投資しているのは以下の2社で、金額的には合計で23万円と少額です。
・ユニボット(FUNDINNO経由で投資) ⇒ 破産で終了(2020/2/21)
・Smart Trade(エメラダエクイティ経由で投資)
未公開株への投資は基本的に数年先のIPO(上場)を待つスタイルなので、長期投資となります。
また、ベンチャー企業が実際にIPO(上場)を果たす確率は1割程度と言われているので、非常にリスクが高いです。
IPOにこぎつければ数十倍に化ける可能性もあるため『夢』はありますが、そうでなければ『全損』になる可能性もあるので注意が必要です。
ユニコーン経由の投資先は株主優待が貰えます
IPOと言う点では共通する部分がありますが、高確率で勝てるIPO投資とは正反対の投資法と言っても過言ではありません。
個人的には無くなっても良い「お小遣いレベル」での挑戦に留める予定です。毎年1-2社に投資して計100万円で打ち止めでしょうか。
将来的に1社か2社でも上場にこぎつければ嬉しいですね。
厳正な審査を通過したIPOを目指すベンチャー企業に投資してIPO(上場)を待ちます
ちなみに、FUNDINNOやユニコーンで紹介されるベンチャー企業は一見すると非常に魅力的な企業が多いです。
正直、実際にIPOが決定した企業よりも有望なビジネスモデルが多いので、毎回投資心を抑えるのが大変です(苦笑)
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何だかんだで、結局はここでの成否がトータルの収支に大きく影響を与えそうです。昨年も10月以降の暴落相場で年間総合利益の半分以上を失いました…
相場の先行きは不透明すが、通常のトレードも稼げるチャンスはあるはずなので頑張りたいですね。
米国株は全体的なPFの一つとして継続運用しますが、昨年は大きく足を引っ張る格好となりました。リートに関しては今年も保有銘柄を少しずつ入れ替えながら、しっかりと分売金を得たいと思います。
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