IPO投資以外のローリスク投資では、立会外分売、株主優待取り、そして分配金狙いのリート投資を今年も継続していきます。
しかしながら、昨年はリート市場がコロナの影響で大きく落ち込み、結果的には最も足を引っ張る形になってしまいました…。
立会外分売
2020年の立会外分売実施数は、IPOの93社並みとなる85社でした。
立会外分売に当選して当日の始値で売却した場合の勝率は、2020年で約76% 2019年で約86%、2018年は約72%となっています。
ちなみに、2020年の個人的な立会外分売の収支は約15万円(税引後の純益ベース)で、一昨年(約34万円)の半分以下でした。
しかも、2月末の実施で1,400株も当選したシンクロ・フード(3963)をまだ保有しており、その含み損が約15万円ほどあるので、実質的にはマイナスです(><)
まあ、これはたまたま大量当選したタイミングでコロナに巻き込まれ、しかも惰性で持ち続けてしまったのが敗因です。。
今年はこうした凡ミスを無くし、例年通り年30-40万円の利益を目指したいと思います。
株主優待クロス取り
株主優待取りに関しては年々モチベーションが下がる中、昨年も「家族サービス」と自分に言い聞かせて頑張りました。
2020年はトータルで319銘柄、家族含む総個数で430個を取得しています。※一昨年は324銘柄で449個
コロナの影響で株主優待を廃止したり改悪する企業も多いですが、優待クロスは単純に「頑張った分だけ報われる」ので、今年もそれなりに頑張る予定です。
リート株への投資
リート株への投資は高い分配金利回りが最大の魅力ですが、当然ながら株価変動のリスクはあり、昨年はコロナの影響でメタメタにやられてしまいました…。
なので、昨年に関しては全然ローリスクな投資ではではありませんでした(><) まあ、株価を気にしなければ良いのですが。。
とは言え、今でもそれなりにポジションを抱えており、今年も50-60万円の分配金はもらえる予定なので、たまに銘柄の入れ替えを行いながら見守りたいと思います。
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