IPO投資以外の『ローリスク投資』では、立会外分売、株主優待取り、分配金狙いのリート投資を今年も継続します。
立会外分売
2022年の立会外分売実施数は、73回でした(2021年は92回)。
立会外分売に当選して当日の始値で売却した場合の勝率は約7割(同値引き分け除外)で、例年に比べると若干下がりましたが、依然としてローリスクな投資方法だと思います。
2022年の個人的な収支は約21万円(税引後の純益ベース)どまりで、昨年比では約3割ほどダウンしましたが、個人的な勝率は9割以上で例年と変わりません。
今年も出来る範囲で対応し、例年通り年30-40万円の利益を目指したいと思います。
株主優待クロス取り
2022年は合計で369銘柄、家族含む総個数では518個の取得となり、共に過去最高となりました。※2021年は307銘柄で417個
近年は株主優待の廃止や「継続保有」の条件を追加する企業が増加しており、人気銘柄の争奪戦もさらに激しさを増しています。
今後もこの傾向は続くと思われ、個人的には2022年が数量的な記録更新のラストチャンスと思って頑張りました(笑)
今年は少し肩の力を抜き、出来る範囲で取り組みたいと思います。
リート株への投資
リート株は高い分配金利回りが最大の魅力ですが、当然ながら株価変動のリスクはあり、昨年末は日銀ショックで暴落しました(><)
今更ですが、ヘッジのために高配当の金融株でも買っておけばよかったです…。
今のところポジションを弄るつもりはありませんが、今年も適宜銘柄の入れ替え等を行いながら継続したいと思います。
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