主力のIPO投資以外の『ローリスク投資』では、立会外分売、株主優待取り、分配金狙いのリート投資を今年も継続します。
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立会外分売
2023年の立会外分売実施数は64回で、前年比較でまた減少しています(2022年は73回、2021年は92回)。
ただ、昨年は立会外分売に当選して当日の始値で売却した場合の勝率は約9割(同値引き分け除外)となり、引き続きローリスクな投資方法ではありました。
そのような中、2023年の個人的な収支は約10万円ちょっとと前年比で約6割もダウンしてしまいました…。まあ、数自体が減少した中で籤運にも恵まれなかったので、仕方がありませんね。
今年は以前のように年30-40万円の利益を目指したいところですが、とりあえずは一昨年の21万円を超えたいです。
株主優待クロス取り
2023年は合計で358銘柄、家族含む総個数では498個の取得でした。過去最高数となった一昨年(369銘柄で518個の取得)には及びませんが、結構頑張った方だと思います。
昨年は株主優待の廃止や「継続保有」の条件を追加する企業が例年以上に多く、人気銘柄の争奪戦もさらに激しさを増しました。
今後もこの傾向は続くと思われますが、出来る範囲で取り組みたいと思います。
リート株への投資
リート株は高い分配金利回りが最大の魅力です。
ただ、当然ながら株価変動のリスクがあり、昨年はリート指数も2年連続で下落するなど厳しい年でした…。
それでも年間で100万円超の分配金を頂けたのでとりあえずはOKです。今年も銘柄の入れ替え等を行いながら継続したいと思います。
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