主力のIPO投資以外の『ローリスク投資』では、今年も立会外分売、株主優待取り、分配金狙いのリート投資等を継続します。
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立会外分売
2024年の立会外分売実施数は56回でまた減少しました(2023年は64回、2022年は73回、2021年は92回)。
ただ、昨年も立会外分売に当選して当日に売却した場合の勝率は非常に高く、引き続きローリスクな投資方法ではありました。⇒ 2024年の立会外分売の結果
そのような中、2024年の個人的な収支はトータルで約17万円程度となり、前年よりは増加したものの、まだ少し物足りない結果でした。
今年こそは以前のように年30-40万円の利益を目指したいところですが、とりあえず昨年以上の利益は目指したいですね。
株主優待クロス取り
2024年は合計で349銘柄、家族含む総個数では532個の取得でした。銘柄数は減りましたが、総個数では過去最高です。
昨年も優待の廃止や継続保有の条件を付す企業が多かった中、株主優待を新設する企業もありましたが、ちょっと訳あり(株価を短期的に上げるための一時的?な高額優待)といった感じの案件が多く、貸借銘柄でもない銘柄も多いことから、クロス取りは困難でした。
今年もこの傾向は続きそうですが、とりあえず出来る範囲で取り組んでいく予定です。
リート株への投資
リート株は高い分配金利回りが最大の魅力であり、現時点でのリート全体の平均利回りは5%以上あります。
リート株は一般株と比べると変動率は少ないものの株価変動のリスクはあるためローリスク投資とは言い難いですが、安定的に高いインカムゲインを得るには有力な投資手法だと思います。
ただ、このところリート指数は3年連続で下落しており、個人的な保有銘柄も全体で含み益から含み損に転落してしまいました…。
まあ、それでも年間100万円超の分配金を頂けているので、今年も銘柄の追加購入や入れ替えなどを行いながら継続していきます。
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