コプロ・ホールディングスの初値予想最終版です。
コプロ・ホールディングス(7059)に対する予想会社の評価はC評価となっており、堅調な初値が見込めるIPOと見られています。
明日は3社同時上場で、3月のIPOラッシュで最初の山場を迎えます。
業態的にも株数的にもミンカブ・ジ・インフォノイド(4436)の注目度が高いですが、個人的にはコプロ・ホールディングス(7059)に当選しているため、是非とも頑張って欲しいところです。
コプロ・ホールディングス(7059)の公募価格
2,090円
コプロ・ホールディングス(7059)の公募価格は、仮条件2,050円～2,090円の上限となる2,090円で決定しました。公開価格で計算した今期予想PERは約10.5倍、吸収規模は約33.6億円となります。
コプロ・ホールディングスIPOの抽選結果
| 大和証券 | 当選(チャンス当選)+1,000株(店頭) |
| 東海東京証券 | 補欠当選 → 繰上げならず |
| SMBC日興証券 | |
| 野村證券 | 落せん |
| SBI証券 | 落選 |
| エース証券 | 口座なし |
| DMM株 | 割当なし |
補欠当選だった東海東京証券は繰上当選ならずでした。
↓4月IPOで連続主幹事！東海東京証券↓
コプロ・ホールディングス(7059)の初値予想
2,600円（公募比＋510円）
コプロ・ホールディングス(7059)のIPOは、公募価格の2,090円を510円上回る2,600円の初値予想とします。
コプロ・ホールディングス(7059)は、人手不足が顕著な建設技術者の特定派遣であり、業績も好調で他社と比べると割安な水準です。
予想会社の評価でも、明日上場の3社ではバリュエーション面での妙味が最も高いIPOと見られているようです。
↓IPO投資で必須のSBI証券↓
⇒ コプロ・ホールディングスIPOの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ コプロ・ホールディングス(7059)IPOの上場承認とIPO初値予想
コプロ・ホールディングス(7059)の公開規模は約33.6億円とそれなりに大きいですが、 VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
また、代表含む上位株主には上場後180日のロックアップがかかっています(価格による解除条項なし)
本日上場の共栄セキュリティーサービスは堅調な初値から一時はストップ高を付けており、心配されたIPOの地合いも好調のようなので、同社も堅調な展開が見込めると思われます。
前受金不要でIPO抽選に参加できます
※主幹事の引受価格＝1,922.8円
予想会社の最終初値予想は2,600円となっているようです
コプロ・ホールディングス(7059)の気配運用
コプロ・ホールディングス(7059)の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限＝ 4,810円（公募価格の2.3倍）
・気配下限＝ 1,568円（公募価格の0.75倍）
・更新時間＝ 10分毎（下限方向の場合は3分毎）
・更新値幅＝ 105円
※注文受付の範囲は523円～8,360円です。
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