クリーマの初値予想最終版です。
クリーマIPOに対する予想会社の評価はC評価となっており、堅調な初値が見込めるIPOと見られています。
SBI証券のIPOチャレンジポイントによる配分数は300株で、当選ラインは345P前後だったようです。
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クリーマIPOの公募価格
3,570円
クリーマの公募価格は、仮条件3,250円~3,570円の上限となる3,570円で決定しました。公開価格で計算した今期予想PERは約89.3倍、吸収規模は約65.7億円となります。
クリーマIPOの抽選結果
SBI証券 | 補欠当選 ⇒ 繰上ならず |
大和証券 | 選外(落選) |
みずほ証券 | 落選 |
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
エース証券 | 口座なし |
岩井コスモ証券 | 落選 |
岡三証券 | 落選 |
丸三証券 | 落選 |
水戸証券 | 口座なし |
SBIネオモバイル証券 | 口座なし |
岡三オンライン証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
SBI証券で家族が100株だけ補欠当選していましたが繰上ならずでした。
クリーマIPOの初値予想
4,770円(公募比+1,200円:約1.34倍)
クリーマIPOは、公募価格の3,570円を1,200円上回る4,770円の初値予想とします。
初値持越しのMITホールディングスと本日上場のジオコードの気配は思っていたより弱い印象ですね。。
MITホールディングスは本日中の初値形成になる可能性もありそうです。(13時50分の初値合致点3,730円)
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クリーマIPOの公開規模は約65.7億円と大き目で、VC保有の約172万株は公開価格の1.5倍(5,355円)でロックアップが解除されます。
⇒ クリーマIPOの上場承認とIPO初値予想
⇒ クリーマIPOの評価とIPO初値予想
⇒ クリーマIPOの初値予想とIPO参加スタンス
MITホールディングスとジオコードが初値持越しになった場合でも早めの初値形成が見込まれるため、その後の動きにも左右されそうですね。
とりあえず今後のIPOのためにも堅調な展開を期待したいところです。
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※主幹事の引受価格=3,284.4円
予想会社の最終初値予想は4,700円となっているようです。
クリーマIPOの気配運用
クリーマIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 8,220円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 2,678円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 180円
※注文受付の範囲は893円~14,280円です。
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