サイバートラストの初値予想最終版です。
サイバートラストに対する予想会社の評価はA評価となっており、高い初値が見込めるIPOと見られています。
サイバートラストの公募価格
1,660円
サイバートラストの公募価格は、仮条件1,600円~1,660円の上限となる1,660円で決定しました。公開価格で計算した今期予想PERは約15.3倍、吸収規模は約10.5億円となります。
サイバートラストのIPO抽選結果
みずほ証券 | 落選 |
大和証券 | 選外(落選) |
SBI証券 | 落選 |
いちよし証券 | 電話なし⇒落選 |
楽天証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
楽天証券での抽選倍率は約1,096倍でした。
サイバートラストの初値予想
4,160円(公募比+2,500円:約2.5倍)
サイバートラストのIPOは、初日値付かず→即金規制(買付代金を即日徴収する規制)で2日目の初値形成になると予想します。初日以降値付かずが続く場合は板状況等を確認して別途初値予想をアップします
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サイバートラストはSBテクノロジーの子会社で、昨年4月の上場中止から今回仕切り直しての上場です。
サイバートラストの公開規模は約10.5億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
上場後も過半数を持つSBテクノロジーを含む上位株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
⇒ サイバートラストIPOの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ サイバートラストのIPO評価と初値予想
⇒ サイバートラストのIPO上場承認とIPO基礎情報
サイバートラストは人気化しやすい「IoT」や「サイバーセキュリティ」のテーマ性を持つソフトバンク系のIPOです。
明日はサイバートラストの単独上場であり、公開規模も小さめで上場時に余計な売り圧力もないことから、初日は需給逼迫で2日目勝負になると見ています。
ただ、直近IPOに対する初値買い意欲の低下は気になるところであり、今年は即金規制の2日目に急失速することが多いため、2日目早々の初値形成になると思われます。
※主幹事の引受価格=1,527.2円
予想会社の最終初値予想は3,900円で2日目の早いタイミングとしているようです。
サイバートラストの気配運用
サイバートラストの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 3,820円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 1,245円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 83円
※注文受付の範囲は415円~6,640円です。
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