ダイワサイクル 初値予想 最終

ダイワサイクルの初値予想最終版です。

ダイワサイクルのIPOに対する予想会社の事前評価はC-評価で、小ジッカリの初値が期待できるIPOと見られていました。

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ダイワサイクルの公開価格

1,610円

ダイワサイクルの公開価格は、仮条件1,530円〜1,610円の上限となる1,610円で決定しました。公開価格で計算した2024年1月期予想PERは約7.0倍、吸収規模は約14.8億円となります。
 

ダイワサイクルIPO抽選結果

後期型のauカブコム証券の抽選は見送りました。

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ダイワサイクルIPOの初値予想

1,810円

ダイワサイクルIPOの最終初値予想は、公開価格の1,610円を200円上回る1,810円とします。

⇒ ダイワサイクルIPOの抽選結果！補欠当選！
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⇒ ダイワサイクルIPOの評価とIPO初値予想
⇒ ダイワサイクルIPOの上場承認と基礎情報

ダイワサイクルの公開規模は約14.8億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。

既存現物株主は代表取締役社長の涌本宜央氏だけで、残株には上場後180日のロックアップが掛かっています。

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ダイワサイクルは公開価格の設定プロセス見直し後で初のIPOとなりましたが、公開価格は従来のルール通りで決定しました。

市況的にはグロース250指数(旧マザーズ指数)が大底圏からは脱出したものの、直近IPOの動きは限定的であり、IPOの地合いが好転したと感じるには至りません。

ダイワサイクルは小売業のやや地味なIPOであり、IPOに対する買い意欲もまだ弱そうですが、好業績を背景に引き続き小ジッカリの展開になるとみています。

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※主幹事の引受価格＝1,481.2円

※シンジケートカバーの玉は最大で12.0万株です。

予想会社の最終初値予想は1,800円としているようです。※大手のもう1社も1,800円

ダイワサイクルIPOの気配運用

ダイワサイクルの初値決定前の気配運用は以下の通りです。

・気配上限＝ 　   3,705円（公募価格の2.3倍）
・気配下限＝　　 1,208円（公募価格の0.75倍）
・更新時間＝      　10分毎（下限方向の場合は3分毎）
・更新値幅＝            81円（下方の場合は通常の値幅制限）
※注文受付の範囲は403円～6,440円です。

↓皆さんの初値予想は？↓

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