ダイワ通信の初値予想最終版です。
ダイワ通信のIPOに対する予想会社の事前評価はC評価で(私はC-評価)、小じっかりの展開になるIPOと見られていました。
ダイワ通信IPOの公募価格
1,700円
ダイワ通信の公募価格は、仮条件1,600円~1,700円の上限となる1,700円で決定しました。公募価格で計算した今期予想PERは約14.9倍、吸収規模は約13.9億円となります。
ダイワ通信IPOの抽選結果
みずほ証券 | 見送り |
野村證券 | 見送り |
大和証券 | 見送り |
今村証券 | 口座なし |
SBI証券 | 落選 |
マネックス証券 | 見送り |
DMM株 | 見送り |
個人的にはブックの参加を見送りました。
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ダイワ通信IPOの初値予想
1,800円(公募比+100円)
ダイワ通信IPOの最終の初値予想は、公募価格の1,700円を100円上回る1,800円とします。
⇒ ダイワ通信IPOの初値予想と参加スタンス
⇒ ダイワ通信IPOの評価と初値予想
⇒ ダイワ通信IPOの上場承認とIPO基礎情報
ダイワ通信の公開規模は約13.9億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
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ダイワ通信は東証スタンダードへの上場でやや地味な印象もあり、仮条件もやや弱含みの設定となったことから、個人的にはブックの参加を見送りました。
ただ、同社は携帯電話の販売事業で安定収益を得つつ、市場の拡大が見込まれる防犯・監視カメラ等のセキュリティ事業に注力しており、今後の成長もある程度は期待できそうです。
12/26(月)はアップコンとアルファパーチェスで3社同時上場の日程であり、IPOに対する初値買い意欲が低下してきたのも気になるところですが、公開規模も大きくはなく、余計な売り圧力もないことから、落ち着いた初値になるとみています。
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※主幹事の引受価格=1,564円
予想会社の最終初値予想は1,800円となっているようです。※大手のもう1社は1,850円
※シンジケートカバーの玉は最大で10.62万株です。
ダイワ通信IPOの気配運用
ダイワ通信の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 3,910円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 1,275円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 85円(下方の場合は通常の値幅制限)
※注文受付の範囲は425円~6,800円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
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