ダイブIPOの初値予想最終版です。
ダイブのIPOに対する予想会社の事前評価はB評価で、高めの初値が期待できるIPOと見られていました。
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ダイブの公開価格
1,820円
コロンビア・ワークスの公開価格は、仮条件1,710円~1,820円の上限価格となる1,820円で決定しました。公開価格で計算した2024年6月期の予想PERは約14.1倍、吸収規模は約12.9億円となります。
ダイブIPOの抽選結果
SBI証券 | 補欠当選⇒繰上ならず |
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
大和証券 | 選外(落選) |
松井証券 | 落選 |
マネックス証券 | 落選 |
楽天証券 | 落選 |
あかつき証券 | 口座なし |
岩井コスモ証券 | 落選 |
岡三証券 | 落選 |
極東証券 | 口座なし |
SBIネオトレード証券 | 落選 |
岡三オンライン | 落選 |
DMM株 | 落選 |
家族の補欠当選は残念ながら繰り上げならずでした。ちなみに、IPOチャレンジポイントによる当選株数は200株で、当選ポイント数は400P台前半だったようです。また、楽天証券での抽選倍率は約1,146倍(100株申込時)でした。
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ダイブIPOの初値予想
3,100円
ダイブの最終初値予想は、公開価格の1,820円の約1.7倍となる3,100円とします。
⇒ ダイブIPOは200株の補欠当選!
⇒ ダイブの初値予想と参加スタンス!
⇒ ダイブのIPO評価とIPO初値予想!
⇒ ダイブのIPO上場承認とIPO基礎情報!
ダイブIPOの公開規模は約12.9億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)は2社で8.26万株を保有しています。
西江肇司(ベクトル(6058)の会長兼社長で1.2万株を保有)以外の株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
↓抽選後期型の岩井コスモ証券↓
本日は実質5社の上場で資金が分散され、セカンダリーでも発射台が低かったハッチ・ワーク以外は終値で初値を下回っており、IPOラッシュで資金の逃げ足も速くなっている印象です。
明日も3社同時上場で3月末の優待権利日でもあるため資金分散の影響を受けそうですが、ダイブはリゾートバイトに特化した初モノIPOということで、個人投資家の注目度は高そうです。
SBI証券が主幹事なので当選組の初値売り圧力は強そうですが、ダイブはコロナの収束で業績も急拡大中ということで、引き続き強い展開になるとみています。
※主幹事の引受価格=3,036円
※シンジケートカバーの玉は最大で13.7万株です。
予想会社の最終初値予想は引き続き3,000円としているようです。※大手のもう1社は3,700円
ダイブIPOの気配運用
ダイブの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 4,190円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 1,365円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 91円(下方の場合は通常の値幅制限)
※注文受付の範囲は455円~7,280円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
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