ドリームベッドの初値予想最終版です。
ドリームベッドに対する予想会社の事前評価はC-評価で、それなりに堅調な初値を付けるIPOと見られていました。
ドリームベッドIPOの公募価格
1,460円
ドリームベッドIPOの公募価格は、仮条件1,400円~1,460円の上限となる1,460円で決定しました。今期予想PERは約11.9倍、吸収規模は約28.8億円となります。
ドリームベッドのIPO抽選結果
野村證券 | 落せん |
ひろぎん証券 | 口座なし |
みずほ証券 | 落選 |
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
東洋証券 | ネット参加不可 |
SBI証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
とりあえず参加してみましたがオール落選でした。
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ドリームベッドIPOの初値予想
公募価格近辺
ドリームベッドIPOの初値予想は、公募価格近辺とします。
本日上場のIPO4社は2勝2敗となり、通常株3社の初値は概ね下馬評通りでしたが、東海道リート投資法人のプラス発進はサプライズでしたね。
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⇒ ドリームベッドIPOの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ ドリームベッドIPOの評価と初値予想
⇒ ドリームベッドIPOの上場承認とIPO基礎情報
ドリームベッドの公開規模は約28.8億円で、VC(ベンチャーキャピタル)は約9.3万株残ります。
上位株主には上場後90日・180日のロックアップが掛かってますが、VCや地元銀行らが保有する約64万株に関しては、公開価格の1.5倍以上(2,190円)で解除されます
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本日のIPOを見る限りでは、リート以外の初値後の弱さも気になるところであり、地合い的には決して良いとは言えない雰囲気です。
ただ、先日上場したEnjin(エンジン)は本日も大商いでストップ高&高値更新しており、銘柄によってはIPOに対する短期資金もまだまだ健在のようにも見えます。
しかし、そうなるとドリームベッドは明日上場の3社の中でも地味で注目度も低いため、やや厳しめの展開になる可能性も考えられます。
※主幹事の引受価格=1,350.5円
予想会社の最終初値予想は1,500円となっているようです。
ドリームベッドIPOの気配運用
ドリームベッドIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 3,360円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 1,095円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 73円
※注文受付の範囲は365円~5,840円です。
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