IPOを目指すベンチャー企業に投資できる株式投資型クラウドファンディングで、新たな企業『イークラウド』が登場しました。
イークラウドは、ベンチャーキャピタルでの投資経験者や、急成長してきたベンチャー企業で活躍してきたメンバーで構成されています。
WIN太郎も今後の投資機会を増やすべく、早速イークラウドで会員登録を済ませました。
↓ベンチャー投資のイークラウド↓
イークラウドは大和証券グループと連携しているため、母体が大手であることの安心感に加え、IPOとしてイグジットする際にも有利に働きそうですね。
株式投資型のクラウドファンディングではFUNDINNO(ファンディーノ)やUnicorn(ユニコーン)が有名ですが、イークラウドの参戦でさらなる活性化が期待されます。
先行するFUNDINNO(ファンディーノ)は、アーリーステージの面白そうな小型案件をフットワーク良く出してくるイメージなのに対して、Unicorn(ユニコーン)はそれなりに実績のあるベンチャー企業を厳選して取り扱っている印象です。
今後イークラウドがどういった案件をどの程度の頻度で取り扱うのかわかりませんが、第1弾は7月に発表されるとのことなので、是非とも期待したいですね。
↓イークラウドの会員登録はコチラ↓
第1号案件ともなればイークラウドとしても気合が入ることでしょうし、目新しさもあって人気化しやすい傾向にあるため、それまでに準備だけはしておきたいところです。
会員登録は簡単ですので、ベンチャー投資に興味があるなら会員登録は済ませておきましょう。第1号案件の募集が始まれば即日完売が予想されます。
未公開株への投資はハイリスクハイリターンであり、基本的に数年先のIPO(上場)を待つスタイルなので、必然的に長期投資となります。
また、投資した企業が実際にIPO(上場)を果たす確率は1割程度とも言われており、非常にリスクが高い投資ですのでご注意ください。
投資した企業がIPOすれば数十倍に化ける可能性もありますが、そうでなければ『全損』になる可能性もあるので注意が必要です。
ベンチャー投資のメリットとリスク
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ベンチャー投資はリスクも高いですが、その分だけ『夢』も大きい投資となります。
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