エクサウィザーズのIPOが複数当選しました。
今回は、エクサウィザーズIPOの共同主幹事である三菱UFJモルガン・スタンレー証券の店頭で1,000株頂いてます。
エクサウィザーズの公募価格は、仮条件の上限価格となる1,150円で決定しました。
また、最終的な海外配分比率は約68.5%となり、エクサウィザーズの公開規模は、トータル約372.7億円に対し、国内:約117.2億円、海外:約255.5億円となってます。
ちなみに、今回の海外比率は米国やカナダを除く簡易型のグローバルオファーだと、あのセーフィーIPO(約68.36%)を上回る過去最高の比率です。
エクサウィザーズIPOの預かり画面
エクサウィザーズIPOの抽選結果
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
三菱UFJMS証券 | 当選(店頭) |
大和証券 | 選外(落選) |
みずほ証券 | 落選 |
SBI証券 | 落選 |
楽天証券 | 20日抽選 |
auカブコム証券 | 21日抽選 |
DMM株 | 落選 |
全力参加か半力参加か最後まで悩みましたが、最終的には「ほぼ全力」(一部の応募を店頭⇒ネットに)で臨みました。
結果、三菱UFJMS証券の店頭で1,000株当選したのみで、意外にも?家族含むネット参加分は全て落選しています。
↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
本来ならこの当選は喜ぶべきところですが、“ネットプロテクションズIPOの好発進”という『大前提のシナリオ』が崩れた今、正直、微妙な気分です(苦笑)
まあ、これはエクサウィザーズのIPOに限ったことではなく、予想外だったネットプロの結果は今後のIPO全般に影響を与えそうであり、昨日上場の2銘柄も初値こそプラスでしたが、その後は冴えない展開で公募割れしてしまいました。
まあ、今更ボヤいてもどうしようもないので、あとは祈るのみですね(苦笑)
とりあえず、海外比率は簡易型で過去最高を記録しており、エクサウィザーズと同日の上場予定であったZEALS(ジールス)のIPO中止もプラス要因です。
また、ネットプロも昨日一時急騰して公募価格を奪還する場面もあったようなので(外出していて見逃しました…)、今後流れが変わる可能性もまだあると思ってます、いや、祈ってます(苦笑)
⇒ エクサウィザーズIPOの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ エクサウィザーズのIPO評価とIPO初値予想
⇒ エクサウィザーズIPOの上場承認とIPO基礎情報
公開価格決定後の予想会社の初値目途は、1,200円~1,400円となっています。
↓皆さんの初値予想は?↓
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