エフ・コードの初値予想最終版です。
エフ・コードのIPOに対する予想会社の事前評価はA評価で、高い初値を付けるIPOと見られていました。
エフ・コードIIPOの公募価格
2,020円
エフ・コードIPOの公募価格は、仮条件1,860円~2,020円の上限となる2,020円で決定しました。公募価格で計算した今期予想PERは約26.3倍、吸収規模は約3.7億円となります。
エフ・コードIPOのIPO抽選結果
SBI証券 | 落選 |
アイザワ証券 | ネット参加不可 |
あかつき証券 | 口座なし |
岩井コスモ証券 | 落選 |
極東証券 | 口座なし |
マネックス証券 | 落選 |
水戸証券 | 口座なし |
岡三証券 | 落選 |
東洋証券 | ネット参加不可 |
丸三証券 | ネット参加不可 |
楽天証券 | 落選 |
エイチ・エス証券 | 落選 |
光世証券 | 口座なし |
松井証券 | 落選 |
むさし証券 | 落選 |
SBIネオモバイル証券 | 口座なし |
SBIネオトレード証券 | 落選 |
岡三オンライン証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
楽天証券の抽選倍率は2,705倍でした。また、SBI証券のIPOチャレンジポイント投入による当選株数は100株で、当選ラインは590P前後だったようです。
↓IPO投資で必須のSBI証券↓
エフ・コードIPOの初値予想
7,100円(公募比+5,080円:約3.5倍)
エフ・コードの初値予想は、初日値付かず→即金規制(買付代金を即日徴収する規制)で週明けの初値形成になると予想します。初日以降値付かずが続く場合は板状況等を確認して別途初値予想をアップします
初日値付かずとなったIPOの推移
※クリックで拡大します
⇒ エフ・コードIPOの初値予想と参加スタンス
⇒ エフ・コードのIPO評価と初値予想
⇒ エフ・コードIPOの上場承認とIPO基礎情報
エフ・コードの公開規模は約3.7億円と非常に小粒で、VC(ベンチャーキャピタル)の1社で1.56万株保有しています。
上位株主には上場後180日のロックアップが掛かってますが(価格による解除条項なし)、ロックアップ対象外の株式は約16.4万株あるようです。
↓100%完全抽選のマネックス証券↓
明日は7社同時上場と厳しい日程ですが、エフ・コードは非常に小粒なIPOであるため、需給が逼迫しそうです。
先日のラバブルマーケティンググループは過熱し過ぎてその後急落しましたが、今回どこまでリスクマネーが入ってくるか注目ですね。
※本日のIPOの動向や感想はこちらに書いてます。
↓抽選後期型の岩井コスモ証券↓
※主幹事の引受価格=1,858.4円
予想会社の最終初値予想は8,000円となっています。※大手のもう1社は4,700円
エフ・コードIPOの気配運用
エフ・コードの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 4,650円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 1,515円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 101円
※注文受付の範囲は505円~8,080円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
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