フィードフォースのIPOは初日値付かずとなりました!
フィードフォース(7068)の初値は7/8(月)以降に持ち越され、即金規制(買付代金の即日徴収)が入ります。
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フィードフォース(7068)の気配推移
フィードフォース(7068)は朝から強い気配でしたが、初値合致点は最後まで3,000円のまま変わりませんでした。
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フィードフォースIPOの大引け板状況
上場日初日の大引けでは、公募価格1,150円に対して当日上限となる2,645円に594,500株の買い注文、354,000株の売り注文となり、差引240,500株の買い越しとなりました。
売り注文に対して約1.68倍の買い越しです。
フィードフォースの大引け板状況
フィードフォースIPOの初値合致点
フル板で確認した大引け時の初値合致点は3,000円となっていました。
フィードフォースの初値合致点
カブドットコム証券とDMM株のフル板では、上下50本の板を見ながら売り買い合致点が常に表示されるので便利です。
フィードフォースの初値予想(2日目)
3,000円(公募比+1,850円:公募価格の約2.6倍)
フィードフォース(7068)の初値予想2は、公募価格の約2.6倍となる3,000円と下方修正します。
前日の段階では3,000円のラインは軽く越えてくると見ていましたが、3,000円の買い指値も多く、初日の合致点は思ったより低い位置となりました。
初日値付かずとなったIPOの推移
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⇒ 2018年のデータはコチラ
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買越率も1.68倍に留まり、買いパワーも約15.7億円と伸びませんでした。
ちなみに、売板には2,078円に1件70,000株の大口の売り玉が見られ、これはトランス・コスモスかマイナビ玉と思われますが、週明けの即金規制ではどのように動いてくる注目されます。
予想会社の最終初値予想2は、3,000円に乗せる形での初値形成としているようです。
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フィードフォースの気配運用(2日目)
フィードフォース(7068)の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 6,090円(本日最終気配値の2.3倍)
・気配下限= 1,984円(本日最終気配値の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 133円
注文受付の範囲は662円~10,580円です。 ※需給が合致する値段に気配が近づいた場合、通常の更新値幅、更新時間で気配更新する場合があります。
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