フロンティア・マネジメントIPOの初値予想最終版です。
フロンティア・マネジメントIPO(7038)の大手予想会社の評価はB評価となっており、高い初値が見込めるIPOと見られています。
フロンティア・マネジメントIPOの公募価格
2,260円
フロンティア・マネジメント(7038)の公募価格は、仮条件2,160円~2,260円の上限となる2,260円で決定しました。公開価格で計算した今期予想PERは23.3倍、吸収規模は約13.5億円となります。
フロンティア・マネジメントIPOの抽選結果
みずほ証券 | 落選 |
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
SBI証券 | 落選 |
岡三証券 | 落選 |
岩井コスモ証券 | 落選 |
いちよし証券 | 電話なし→落選 |
丸三証券 | 補欠→落選 |
岡三オンライン証券 | 落選 |
マネックス証券 | 落選 |
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フロンティア・マネジメントIPOの初値予想
4,260円(公募比+2,000円)
フロンティア・マネジメント(7038)のIPOは、公募価格の1,770円を2,000円上回る4,260円の初値予想とします。
地合い的にはブック開始時点より回復していると思いますが、本日値が付いたIPOを見るといまだに厳しいものを感じます。
小型IPOの極東産機(6233)こそ強い初値を付けましたが、その後は一気に売り込まれてストップ安まで。同じくブロードバンドセキュリティ(4398)の売られ方を見ても資金の逃げ足は速そうです。
さらに公開規模の大きいIPOは相変わらずの弱さで、注目されたSBIインシュアランスグループ(7326)も厳しい展開となりました。
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フロンティア・マネジメント(7038)の公開規模は約13.5億円と小型ではありませんが、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
業績も好調なので買われる要素はありますが、高値に対する警戒感も強そうなので、初値がどこまで伸びるのか読みにくいところです。
明日は大型IPOのワールド(3612)と同時上場となりますが、投資家の買いはフロンティア・マネジメント(7038)に向かうと思われます。
※主幹事の引受価格=2,079.2円
大手予想会社の最終初値予想は4,500円となっています。
フロンティア・マネジメントIPO(7038)の大手予想会社の初値予想推移
一発目予想:3,500円~4,000円
二発目予想:3,500円~4,000円
三発目予想:3,500円~4,000円
四発目予想:3,500円~4,000円
最終予想:4,500円
フロンティア・マネジメントIPOの気配運用
フロンティア・マネジメントIPO(7038)の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 5,200円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 1,695円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 113円
※注文受付の範囲は565円~9,040円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
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タグ :フロンティア・マネジメント 初値予想
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