GENOVA(ジェノバ)の公開価格は、仮条件1,640円～1,800円の上限価格となる1,800円で決定しています。
GENOVA(ジェノバ)はIPOラッシュの後半戦で最も大きな規模であり、仮条件も微妙な設定でしたが、ブックの人気は上々だったようです。
GENOVA(ジェノバ)IPOのブック状況
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また、海外への販売は54.55万株となり、公開株数に対する海外販売比率は約15.6%となりました。
GENOVAのIPO抽選結果
| SBI証券 | 補欠当選(複数) |
| クレディ・スイス証券 | 口座なし |
| 野村證券 | 見送り |
| SMBC日興証券 | 見送り |
| 大和証券 | 見送り |
| 三菱UFJMS証券 | 見送り |
| あかつき証券 | 口座なし |
| 岡三証券 | 見送り |
| 東海東京証券 | 見送り |
| 松井証券 | 見送り |
| マネックス証券 | 見送り |
| 楽天証券 | 参加(19日抽選) |
| SBIネオトレード証券 | 見送り |
| auカブコム証券 | 参加(20日抽選) |
| 岡三オンライン | 見送り |
| DMM株 | 見送り |
個人的には基本見送りの消極的参加としましたが、ポイント狙いだった未成年口座と家族は補欠当選となっています。※私は約1万株程度の資金余力で落選でした。
未成年口座
自口座
今回は資金枠で複数当選している方もいるようであり、真偽は不明ですがIPOチャレンジポイントによる当選でも複数配分だったという話も聞きます。
まあ、SBI証券の匙加減ひとつで決まるため何があっても不思議ではありませんが、補欠当選も乱発しているようなので、この結果を見るとちょっと不安を覚えます。
結果どうなるかは蓋を開けてみるまで分かりませんが、公開規模も大きめなので、当日の地合いに左右されそうです。
個人的には何とかなりそうな気がしていますが、一応後期型の購入申し込みは見送るつもりであり、ポイント狙いで申し込んだ未成年口座と家族の補欠当選もスルーさせる予定です。
⇒ GENOVA(ジェノバ)IPO初値予想と参加スタンス
⇒ GENOVA(ジェノバ)IPO評価とIPO初値予想
⇒ GENOVA(ジェノバ)IPO上場承認とIPO基礎情報
公開価格決定後の予想会社の初値目途は、このところの初値買い意欲の強さを考慮して2,000円としているようです。※ただ、高い初値からセカンダリーが冴えない銘柄もあるので急に流れが変わる可能性もあるとしています。
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