GENOVA(ジェノバ)の初値予想最終版です。
GENOVAのIPOに対する予想会社の事前評価はC-評価で、小じっかりの初値になるIPOと見られていました。
↓皆さんの初値予想は？↓
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GENOVAの公募価格
1,800円
GENOVAの公募価格は、仮条件1,640円～1,800円の上限となる1,800円で決定しました。公募価格で計算した今期予想PERは約28.9倍、吸収規模は約63.1億円となります。
GENOVAのIPO抽選結果
| SBI証券 | 補欠当選(複数)⇒見送り |
| クレディ・スイス証券 | 口座なし |
| 野村證券 | 見送り |
| SMBC日興証券 | 見送り |
| 大和証券 | 見送り |
| 三菱UFJMS証券 | 見送り |
| あかつき証券 | 口座なし |
| 岡三証券 | 見送り |
| 東海東京証券 | 見送り |
| 松井証券 | 見送り |
| マネックス証券 | 見送り |
| 楽天証券 | 見送り |
| SBIネオトレード証券 | 見送り |
| auカブコム証券 | 見送り |
| 岡三オンライン | 見送り |
| DMM株 | 見送り |
個人的には安全策で見送りましたが、ブックの人気は上々だったようです。
IPOチャレンジポイントによる当選株数は久々に複数だったとの話も聞きますが、当選ラインと共に詳細は不明です。
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GENOVA(ジェノバ)IPOの初値予想
2,150円（公募比＋350円）
GENOVA(ジェノバ)の初値予想は、公募価格1,800円を350円上回る2,150円とします。
⇒ GENOVAはリスクも？複数配分＆補欠当選乱発！？
⇒ GENOVAのIPO初値予想とIPO参加スタンス！
⇒ GENOVAのIPO評価とIPO初値予想
⇒ GENOVAのIPO上場承認とIPO基礎情報
GENOVAの公開規模は約63.1億円となり、海外への販売は54.55万株(全体の約15.6%)となりました。
上位株主には上場後180日のロックアップが掛かっていますが、VC残の40万株と個人保有の40万株の計80万株に関しては、公開価格の1.5倍(2,700円)以上でロックアップが解除されます。
また、上場時に売却可能な既存株が約52.3万株、行使期間入りしているロックアップ対象外の新株予約権が62.6万株あるようです。
前受金不要でIPO抽選に参加できます
GENOVAのIPOはラッシュの後半戦では最も大きな公開規模であり、明日はアソインターナショナルと同時上場となります。
GENOVAは医療情報サイトの「Medical DOC(メディカルドック)」が好調で業績も急拡大しており、今期も大幅な増収増益見込んでいます。
規模的に機関投資家の買いも期待出来そうであり、大手予想会社の直前の初値予想が若干ですが上振れたのは心強いところです。
昨日上場したアイズIPOの急落が影響したのか、初値買いの勢いに陰りが見え始めたのは気掛かりですが、好業績を背景に買いを集めてシッカリの展開になると思われます。
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※主幹事の引受価格＝1,656円
予想会社の最終初値予想は2,200円となっているようです。※大手のもう1社は2,150円
※シンジケートカバーの玉は最大で45.7万株です。
アイズIPOの気配運用
アイズの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限＝ 4,140円（公募価格の2.3倍）
・気配下限＝ 1,350円（公募価格の0.75倍）
・更新時間＝ 10分毎（下限方向の場合は3分毎）
・更新値幅＝ 90円（下方の場合は通常の値幅制限）
※注文受付の範囲は450円～7,200円です。
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