グローバルインフォメーションの初値予想最終版です。
グローバルインフォメーションに対する予想会社の評価はA評価となっており、高い初値が見込めるIPOと見られています。
グローバルインフォメーションIPOの公募価格
1,210円
グローバルインフォメーションの公募価格は、仮条件1,110円~1,210円の上限となる1,210円で決定しました。公開価格で計算した今期予想PERは約15.0倍、吸収規模は約7.0億円となります。
グローバルインフォメーションの抽選結果
エイチ・エス証券 | 落選 |
みずほ証券 | 落選 |
SBI証券 | 落選 |
岡三証券 | 落選 |
マネックス証券 | 落選 |
松井証券 | 落選 |
楽天証券 | 落選 |
岡三オンライン証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
残念ながらオール落選。。楽天証券での抽選倍率は680倍でした。
グローバルインフォメーションの初値予想
2,840円(公募比+1,630円:約2.3倍)
グローバルインフォメーションは、公募価格の1,210円の約2.3倍(明日の上限価格プラスα)となる2,810円の初値予想とします。
⇒ グローバルインフォメーションIPOの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ グローバルインフォメーションのIPO評価と初値予想
⇒ グローバルインフォメーションの上場承認とIPO基礎情報
グローバルインフォメーションの公開規模は約7億円と小さめで、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
筆頭株主は代表の小野氏で総株数の4割以上を保有しており、親族や資産管理会社の持ち分を合わせると9割以上をカバーします。
上位株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
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明日は東京通信と同日の上場となり、初値持越しのENECHANGEと合わせて実質3社で競合する格好です。
しかし、本日は昨日上場した大型IPOの3銘柄がストップ高に張り付くなど、短期的にIPOの地合いが好転しています。
グローバルインフォメーションは業績推移や業態からして地味な印象は否めませんが、公開規模や需給面から高い初値が見込めると思います。
※主幹事の引受価格=1,113.2円
予想会社の最終初値予想は3,000円(2日目の初値形成)となっているようです。
グローバルインフォメーションの気配運用
グローバルインフォメーションの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 2,783円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 908円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 61円
※注文受付の範囲は303円~4,480円です。
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タグ :グローバルインフォメーション 初値予想
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