gooddaysホールディングス(4437)のIPOは、公募価格の2,280円の約2.3倍となる5,200円の初値となりました。
本日は即金規制を受けて朝方は安い気配値で推移していましたが、その後は徐々に合致点を切り上げていきました。
gooddaysホールディングスIPO寄り前の初値合致点推移
DMM株とカブドットコム証券のフル板では、初値合致点がいつでも確認できるので便利です。
gooddaysホールディングス(4437)の株価推移
本日は一転して売り気配のスタートとなりましたが、9時を回って1分も経たないうちにアッサリと初値を形成しました。
初値形成時の出来高は156,400株で、買いパワーは約8.1億円でした。
gooddaysホールディングスの日中足チャート
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初値形成直後は買いが続かず売り優勢の展開となり、初値買い組の投げも出て9時23分には4,580円の安値を付けています。
その後は徐々に切り返し、後場には明日の即金明けを狙った買いが入ったのか、一時は5,000円台を回復。VWAP(最終は5,029円)も上回って初値奪還を目指すかと思われましたが、最後は少し売られて4,990円で引けています。
最終的な出来高は、公開株数の306,200株を上回る455,100株で、売買金額は約22.9億円でした。
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gooddaysホールディングス(4437)の売却結果
WIN太郎は4,500円で指値売りを入れていたので、結果的に初値の5,200円で売却となりました。
gooddaysホールディングス(4437)IPOの売却画面
※クリックで拡大します
ということで今回は、
(@5,200円-2,280円)×100株=292,000円-1,769円(手数料合算)=290,231円の利益となりました。
今回は当初思っていたより高めで売却できたので良かったです。
gooddaysホールディングスのセカンダリーは?
朝方の気配が非常に弱かったので、もし「安寄り」するなら入ろうと即金の準備はしていました。
初値は思ったより高かったので様子見とし、その後投げが出て来たところで4,520円で指しておきましたが、もう少しのところで指さりませんでした。
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タグ :gooddaysホールディングス 初値結果
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