グリッドのIPOは初日値付かずとなりました！
グリッドの初値は明日以降に持ち越され、即金規制(買付代金の即日徴収)が入ります。
グリッドIPOの気配推移
9時前＆後場寄り前の初値合致点は共に6,000円前後でした。
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グリッドの大引け板状況
上場日初日の大引けでは、公募価格2,140円に対して当日上限となる4,925円に805,600株の買い注文、209,000株の売り注文となり、差引596,600株の買い越しとなりました。
売り注文に対して約3.85倍の買い越しです。
グリッドIPOの大引け板状況
グリッドの初値合致点
フル板で確認した大引け時の初値合致点は、6,000円となっていました。
グリッドIPOの初値合致点
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DMM株のフル板は、常に売り買いの合致点が確認できるため、IPOの初値がどの辺りで付くのか容易に確認できます。
DMM株は、信用取引口座の開設だけで無料でフル板を利用できるのでオススメです。
また、DMM株は前受金不要でIPO抽選に参加できる上、月額4,000円の株式新聞Webも無料で読むことが出来ます。
グリッドIPOの初値予想(2日目)
6,500円（公募比＋4,360円：公募比約3.04倍）
グリッドIPOの最終初値予想2は、前回の予想から若干引き上げて6,500円とします。
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7日(金)の相場はソシオショックの影響が心配されましたが、朝安後にソシオネクストの下げ止まりが確認されると、徐々に落ち着きを取り戻した感じです。
直近IPOはマチマチの動きとなったものの、グリッドIPOは約3.85倍の買い越しで約40億円の買いを集めました。
初日値付かずとなったIPOの推移(2023)
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休みを挟んでやや落ち着く可能性もありますが、この買い越し倍率と買いパワーであれば、3倍以上の初値を目指す展開になると思われます。
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予想会社の初値予想2は7,000円(6,500円から上方修正)、もう1社の大手は6,000円(4,500円から上方修正)としているようです。
グリッドIPOの気配運用(2日目)
グリッドIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限＝ 11,330円（本日最終気配値の2.3倍）
・気配下限＝ 3,695円（本日最終気配値の0.75倍）
・更新時間＝ 10分毎（下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅＝ 247円 (下限方向の場合は通常の更新値幅）
注文受付の範囲は1,232円～19,700円です。 ※需給が合致する値段に気配が近づいた場合、通常の更新値幅、更新時間で気配更新する場合があります。
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