ヒューマンテクノロジーズのIPOが当選しました！
今回は共同主幹事であるみずほ証券で100株の当選です。
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ヒューマンテクノロジーズのブックの人気は高かったようで、これも公開価格が上限価格の2割増しとなる1,224円で決定しました。
これで新ルールによる上限越えの公開価格決定は、ブルーイノベーション・雨風太陽・ロココに続いて4社目となります。このスペックのIPOでも新ルールが適用されるようでは、先が思いやられますね…。
ブックビルディング状況
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海外への配分株数は52.89万株(約13.99%)となっており、ヒューマンテクノロジーズの公開規模は約46.3億円(国内分は約39.8億円)となりました。
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先日上場したブルーイノベーションは上限越えの価格決定でも追い風とはならず、単に公開価格と初値の差分を減らしただけの結果となりました。
まだ事例も少ないので何とも言えませんが、この措置は今のところ上場企業と既存の売出し株主は潤うものの、2割アップの公開価格で取得する投資家にとってはデメリットでしかありません。
ちなみに、魁力屋IPOやマーソIPOには適用されておらず、公開価格は普通に仮条件の上限価格で決定しています。こうなると上限価格での決定でも少し印象が悪化する可能性もあるので困ったものです。。
思うところは多々ありますが、しばらくは様子を見ながら対応していくほかないですね。
ヒューマンテクノロジーズIPOの抽選結果
| みずほ証券 | 当選 |
| 大和証券 | 選外(落選) |
| SBI証券 | 落選 |
| 楽天証券 | 19日抽選 |
| DMM株 | 落選 |
2割増しの公開価格では素直に喜べません。みずほ証券はキャンセルペナルティもないので、購入申し込みはギリギリまで検討して決めたいと思います。⇒ 悩んだ末に辞退しました。(12/18追記)
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公開価格決定後の予想会社の初値目途は後ほど追記します。 ⇒ 1,300円～1,500円に引き上げられたようです。
↓皆さんの初値予想は？↓
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タグ ：ヒューマンテクノロジーズ 当選
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